日本一の歴史を誇る菊の祭典

【期間】 10月中旬から11月中旬


゛南陽の菊"つくりの歴史は、上杉時代(17世紀初期)からはじまり、明治末期から大正にかけて゛菊"の風格を慕う人々が増え、はじめての菊人形が大正元年に飾られ、翌大正2年に第1回の菊品評会が開かれました。 長い菊つくりの伝統に支えられ、昭和62年に、この゛菊"が南陽市の「市の花」として制定され、かおり高い文化のまちづくりのシンボルになっています。 この゛南陽の菊人形"は、現存する中で日本最古の歴史を持っています。
      
この南陽の菊まつりは、全国から観光客が訪れる一大イベントで山形の秋の風物詩の一つになっています。菊まつりは、会場となっている双松公園に場面ごとに展示される菊人形と、会場内に開設される菊花展で構成されており、菊の花が所狭しと飾られています。また、毎年菊まつり会場周辺で菊と市民のカーニバル"(仮装パレード)が行われます。

場所:南陽市中央花公園特設会場 P有
入場時間:午前9時〜午後5時

- お問合せ先 -


−南陽市観光協会−
〒999-2241山形県南陽市番外地(JR赤湯駅内)
TEL 0238-40-2002 fax 0238-43-7310
E-mail:sightsee@ms3.omn.ne.jp

−南陽市観光推進会議−
〒999-2292 山形県南陽市三間通436-1(南陽市商工観光課内)
TEL 0238-40-3211 FAX 0238-40-3422
E-mail:syoko@city.nanyo.yamagata.jp
copyright (C) 南陽市観光協会