現住職、32世今成良全 結制
 大和尚になる式(昭和36年10月)

              1968年

   (現副住職の) 得度式

    (昭和43年9月5日)

  
  本師は、32世今成良全大和尚
                            

  大日堂。55年ぶりに再建。(昭和49年)


 宮大工の田中氏はじめ、屋根板金の神林氏、
設計士の方と。

    

  昭和51年までの久松丸・玄蕃丸の供養碑の
様子。
  以前は、後ろの田に倒れたままになっていた

  のを、住職が掘り起こして安置したのです。

       仙台市の篤志家から観音像を寄贈いただき、
 無縁塔とともに合祀。  (昭和51年秋彼岸)

     
 1976年 (現副住職の) 法戦式(昭和51年10月11日)


 米沢市南原の常慶院(金藤良一住職)にて。


       昭和53年8月10日
   (現副住職)    
   大本山永平寺
での最後の日。
     (本日だけは、写真前列の中央。)

 瑞世拝登をし、
昭和51年2月からの2年半の本山生活に
本日をもって別れを告げる。

  衆寮、小庫院、傘松係、殿行、参禅係
  講送、金沢大乗寺の思い出と共に。

  永平寺の雲水修行時代の写真はこちらで。

 

      昌伝庵全景。 (平成3年撮影。)
           現在の大日堂。

 

2000年   副住職の長男、得度式。 (平成12年11月23日)

   仏門に入る儀式です。 坊さんとしての名前をいただいて、僧侶の卵となったわけです。

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