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 山口薪炭の由来
山口薪炭の由来
昭和30年より、その頃は炭焼きで生活をしている家がたくさんおりました。東置賜郡吉野村生まれの父親が炭と薪を作っていました。宮内町までリヤカーや冬はソリで運んで売って生活をしたことが[山口薪炭]という商号の始まりです。その後オガライト、豆炭などが多く出回り販売が増えてきたのでそれに押され需要が減ってしまい、山の立木を伐採した木材をチップ工場へ運んで売っていましたが、外材が多く入ってきてそれも苦難になりました。
 暖炉用の薪を県外のお客様へ少しでも安く直売を始めました。山仕事のできる人達が年々老年化になり、現在は直接生産者から消費者の元へ少しでも安くお届けすることを目的としております。
お問合せ先
販売業者 山口薪炭
代表者 山口博志
所在地 〒992-0472 山形県南陽市宮内1,182-2
TEL/FAX 携帯 0238-47-5313 
作業内容 樹齢30〜50年位の木を伐採、集材、玉切り、運搬、薪割の行程まで一括作業を行っております。
山口薪炭
〒992-0472 山形県南陽市宮内和泉町1,182-2 TEL/FAX 0238-47-5313
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