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新年度、新学期、ピカピカの一年生、新社会人、新体制、明日から新しいスタートがまた始まる。
今日は、お昼休みにケーキを食べながら、女性だけのお別れお茶会があった。
今回異動される女性の方は3名、一緒に仕事できるのも今日が最後となった。
引越しの荷造りの話やらetc、9名が雑談で沸いた。
特別な深い繋がりなどは無くても、人生のある時期を何かを共にしながら過ぎていく人々に笑顔でサヨナラを言おう。
どこかでまた会えるかもしれない。出逢いからはいろんなことを教わった気がする。
ありがとう、ありがとう、またどこかで・・・。お元気で!
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我が家は孫が二人もいるので、夕方は遊んだおもちゃや本で凄まじいことになっている。
とても人を呼べる状態ではないので、まずは掃除掃除掃除〜〜。
掃除機かけて、座布団を揃えたり、お茶の準備をしたり。
会合も無事終わって、次の役員さんに申し送りをしたら何だかほっとした。。。
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本は5冊を2週間、ビデオは3本までを1週間借りられる。
それって、実はすごいことだと改めて感動した。
読む気になれば、ここには山ほどの本がある。ただで読める。なんと贅沢な話じゃないか、、、。
好きな作家ばかり4冊、辻仁成・山本文緒・重松清・角田光代と孫用のアニメビデオ1本。
切れ端の時間を紡いで、読むぞぉ〜〜。わくわく。。。。^^
明日は我が家で、町内会の役員の引継ぎ会をする。3月は年度末で、結構バタバタだわ。。
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午後から集金に来た農協の友人にも聞いてみたが、今月中の注文なら補助の対象になるとの事だった。
でもね〜〜、既成の融雪剤ってどんなもんだろうね。。土に与える影響はないのだろうか、、。
昔なら灰を撒いたりして太陽の熱を吸収しやすくして早く雪を融かす工夫をしていた。
うちも何か手立てを考えなければいけないかもしれない。4月は目の前だもの。
また忙しい季節が始まるのだなぁ。。。
直木賞受賞の角田光代さんの「対岸の彼女」を読み終えた。
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孫に気を取られている矢先、今度は家族の別の者が罹患した。
うむ。。。厄介だなB型は。家族全滅は、どうしても避けたいところだが、、、。
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昨年のちょうど今頃、塩水選をした。(種まき用の良い種を、塩水に付けて選別する仕事)
ぽかぽかと暖かい小春日和の中、残っている雪は庭にほんの一塊だった。
それが今年はどうだろう。今日現在、実家はサッシの半分以上まで、まだ残雪で埋まっている。
去年は今頃にはすでにスタートした米作り。今年は見通しも立たない。
とにかく雪が融けなければ、ハウスが作れない、苗床が作れない、塩水選も何も、全く出来ない。
スタートが大きく遅れれば、それに平行して全てが遅れていくことになる。
今年はいったいどうなることやら。。。
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雪も大分締まってきているが、まだまだ豊富。1mを超す雪の塊がでーーーんと鎮座まします。
でも、春は気付かぬ所で確実にやって来ていて、今日はスイセンの芽が固まって出ているのを
近所の庭に見つけた。
遠くの山も、白と紺のコントラストがくっきりしてきて、山肌の雪も落ちてきているんだなと思う。
春よ、早く来い〜〜。
自然の成り行きで、時期が来れば硬く冷たい雪も融けていく。。。
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今年の異動は8名。2名の新採用者も含め、歓迎会と送別会が同時開催となった。
送る側の代表が異動者一人一人を紹介し、異動者が一人一人挨拶の言葉を述べる。
人の話を聞くということは、なんとも興味深いことだ、、。
また、隣同士、グルグル入れ替わり交わりながら言葉を交わす。
冷たい空気がぽっと暖かくなる。。。
相手の心が伝わってくる。。
基本は「話すこと」、大事なことは「伝えたいと思うこと」かな。。。
でも、話に夢中になりすぎて、今夜は食べる時間配分が上手く行かなかった。
お開きの時間には、まだ円卓の上にはお料理がどっさり残っている状態。
勿体無いね〜〜〜。せっかくの美味しいお料理が簡単に捨てられてしまう。
どんな時も、「食べ残すことは非常に勿体無い」主義の私なのだ。。。
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私はこの連休中、買物に1回行ったきりで、殆ど外に出ずに過ごした。
今日当たりは、お天気に誘われてつい山への思いがこみ上げて来そうになるが、それでも今回の目標
「溜まった宿題を片付ける」事に専念。それも8割方目標達成できたので、それでOKなのだ。
高熱が続いていた孫も、今朝は起きてこれたし、まだ本調子ではないが一日中起きて過ごした。
子どもの元気な声が響く一日は、やはり一番ほっとするな〜〜。
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19日朝は、休みじゃない夫に朝食を作り、そのあとは部屋に戻りぬくぬくの布団にまた潜った。
休みの朝ぐらいいいよね、ゆっくり起きたって、、。
そこへ「ばぁば!朝だよ〜。起きようよ〜。お腹すいたよ〜、ご飯食べようよ」孫が起こしに来た。
あ〜〜ぁ、元気な孫達に迎えに来られたんじゃ起きない訳にいかない。観念して食卓に着いた。
夫を抜いた5人で「いただきまぁす〜〜」
梅干や漬物が大好きな上の孫。今朝はフルーツ缶をお代わりして食べて他は全く食べたがらない。
あの手この手で何とか食べさそうとするパパママを尻目に、「いらない」と口を硬く閉じる。
普段はお味噌汁も好きなのに変だと感じつつ、「缶詰は食べたしそれ以上無理強いしなくても」と口を挟む。
「ご馳走様」をした上の孫は、椅子から降りて私の膝の上に来た。
「ばぁば、ここに毛布持ってきて抱っこしてて。。。」「眠たい・・・」
我が儘かな?と思って言い含めてみたものの、掃除を始めたパパママから逃れて部屋にやってきた孫を
再度抱っこしてようやく原因がわかった。「あ、熱がある」計れば8度台になっていた。
午後になり9度台になり、小児科へ連れて行き、なんと「インフルエンザB型」と診断された。
朝の元気さは全くなくなり、ぐた〜っとしてまさに青菜に塩の状態。
20日になり、熱はまだ一向に下がらない。
昨日までは、食べたいと言ったお醤油だんごやカレーライスを少しでも口に入れられた。
今日はヤクルトとお味噌汁のみ。薬も嫌がって飲ますのが大変。
明日は少し下がってくれるといいが、、、、、、。心配の3連休となった。
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居酒屋で、運ばれてきたカキや蟹やお刺身の盛皿に驚きの歓声を上げながら、まずは食べる、飲む。
鍋物やサラダや揚げ物、、、、とにかくすごいご馳走に、後の勘定など気にもせずパクパクと舌鼓。
送別会とは、美味しいものを囲みながら和やかに慰労しあう会のことかな。。。
不思議だね、、、。人の出会いなんて。
自分の一生のなかで、沢山の人と出会い、別れていき、また出会う。どこかでまたすれ違う。
永遠が存在するとしたら、それは自分の心の中じゃないのかな。。。。
確かな温もりと香りを残してすれ違っていく人の、これからの”幸”を祈ってあげよう。。
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しかし、出張で山形市に行ったら、雪の少ないことに驚いた。
前の日、こちらでは古い雪の上に新雪が30センチも積もったというのに、あちらは殆ど無いに等しい。
僅か1時間の距離なのに、この違いはいったいなんなのさ。。。。唖然(^_^;)
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(3/10 木 曇り)
温泉から帰ってみると、下の孫が下痢と嘔吐ですごいことになっていた。
小児科では風邪とも断言しなかったそうで、お腹を壊したのか、冷えたのか、、、。
嘔吐しながらも、食べる気力は充分で、それは大きな救いだ。下ろしりんごが孫に大好評。
(3/9 水 曇り)
ここ2,3日、春らしい天気が続いていたが、今日はすごく強い風が吹いていた。
今日は、昔の部活の仲間と温泉一泊。と言っても、夕方仕事を終えてからの集まりで、次の朝はまた仕事に直行なのだ。
毎年夏に、千葉に嫁に行った仲間の一人が里帰りするのを待って集まっていたのだが、去年は初めてそれが流れた。
年と共に、親の健康、子どものこと、はたまた自分の健康、あれこれ出てきて思うように行かない事も多くなるだろう。
今回は、孫が生まれた仲間が二人もいたのでお祝いがてらの集合となった。
とにかくみんな元気、飲んで食べて、何よりも大いに喋って、肩の力を抜いて、更に元気をもらった一夜だった。
(3/6 日 晴れ)
「映画に行ってくるから、子ども見ててもらっていいかなぁ」「ああいいけど、、、」
娘の要望に歯切れの悪い返事をした。「いいけど、、、」の続きは「晴れたら山に行きたいんだよね」なのだ。
先週の悪夢が頭から離れない。どうしても、歩いたコースを眺めて確かめて来たい。そのチャンスを待っている。
朝、二階から降りてきた娘が開口一番「今日は吾妻が綺麗だから、山に行ったほうがいいよ」と言ってくれた。
毎日の子守でストレスもピークに達してるだろう事は重々承知。孫を預かってやりたい気持ちと葛藤したが
今日は、娘の言葉に甘えて山に出かけることにした。
まとわりつく孫達も相手にしながらの急な支度に、出かけたのは11時ちょっと前だった。
しかし、今シーズン2、3回目?というほどの晴天に恵まれ、燻っていた気持ちは一気に解放。素晴しい景色に震えた。
(3/5 土 晴れ)
2月の最終週に西吾妻オフをして、いろんな事が頭の中をぐるぐる回り寡黙な一週間を過ごした。
今日は、実家の母が風邪をひいたというので、酷ければ病院に連れてくべく見舞いに行って来た。
逝ってしまった父もそうだったが、両親とも病院嫌いでほんとに困ったものだと思う。
駄々をこねる様ならガツンと一言言わなきゃと思って行ったが、先日より症状が良いので様子を見ることにした。
幾つになっても娘は娘。はにかんだ笑顔、心配して訪ねて来てくれた事が、母には嬉しかったようだ。
コタツでお茶を飲み雑談、眠くなって横になった。
気がついたら、風邪をひいてる母が、いつの間にか野菜を見繕って袋に用意しててくれた。
「ああ〜、ありがと!」幾つになっても母を追い越すことは出来ないね、、、。
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