| とっぷ | 流 星 | リンク | 風の詩 | 風音色 | やま・ゆり | 遥かなる風景 | ひだまり |
パソコンを適当に切り上げ寝ることにしたのはいいが、体は冷えたままだと眠れない。
悪寒があるときはお風呂はどうかな、、、と思ったが、熱めにして強引に入る。
途中で気もち悪くなってお風呂から上がり、喉風邪で頂いてた薬を飲んで布団にもぐった。
電気アンカを抱きしめ、ちゃんちゃんこやら何やら暖かそうなものを全部体に巻きつけて。
朝、熱が上がってたら困るなぁ。。。と心配していたが、今朝は熱もなく起きられた。
まずは、ほっとした。
治りかけの時は要注意かもしれない。今夜も早く寝ることにするわ。。。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
５時過ぎはきっと、サラリーマンでいっぱいだろうな、、、とドアを開けると、そこには
勤めを終えたママさんが、小さな子を連れて何人も来ていた。
仕事を持つ母親は、子育て中はこんなことの繰り返し。
帰れば食事作って、家事をして、子どもの世話をして、一日がハードだよね。。。
もう遠い昔、自分もそういう時代を過ごして来た事を懐かしく思い出した。
今思えば、ハードな一日も若さゆえこなせていたのかも知れない。
誰に愚痴るわけにも行かず、自分が好きで結婚し作った家庭だもの、苦労ではなく当然の世界だった。
今日は、１冊本を読み終えた。「今週、妻が浮気します」というタイトルの本。
先日ネットショッピングで注文した中の１冊なのだが、普通の小説だったら買わなかったかもしれない。
これは、ネットの悩み事掲示板に寄せられた、質問者と回答者のやり取りの一部始終の記録である。
顔のわからないネットのやり取りの中で、掲示板の書き込みについてはとても興味深いものがあった。
ちょうど、今日の耳鼻科の外来のママさんの世代、子育て真っ最中の若い夫婦の危機について
いろんな角度、年代、様々な経験や違った考え方を持つ人々がアドバイスをぶつけてくる。
それに後押しされながら、質問者は迷いながら行動に出て行くのだが、２週間の１００を超える
やり取りが、一つの感動のドラマになっている。
結末がどうのということよりも、誰もが身に覚えのある夫婦の不可解さ、重みについて再度考えさせられる。
最後は結末と自分を重ね合わせて、自分達夫婦についても新鮮な思いが湧き上がるかもしれない。
読みたい方、お貸ししますよ(*^_^*)
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
たかが風邪なんだけど、ひいてしまうと出口が見つからない迷路に迷い込んだかのようにしぶとい。
今回は、先週まで毎週末雪片付けに追われていて、疲労が溜まっていたのかもしれない。
今週は、家族みんなが次々と風邪の症状に見舞われてしまった。。
かろうじて、孫達が元気なのが救われる。
昨日も今日も、とにかく家で、本を読んだりして過ごした。（「バカの壁」読み終えた。）
風邪には、体を休める、うがい薬でうがいを頻繁にする、鼻をこまめにかんで綺麗にしておく。
この辺が重要なポイントだと思う。
今の時点では、かなり良くなったと思う。今夜、夜中に咳込まなければ完璧だが。。。。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
インフルエンザ患者が急増しているそうだ。
先日耳鼻科で、ネブライザーと吸入をしながら壁に貼られてる風邪の情報を読んでいた。
普通の感冒とインフルエンザの違いは、高熱が出るか、喉が痛いか、その辺から違うらしい。
私のは紛れもなく喉から来た普通の風邪らしい。
「水分をよく摂ってください。」
「鼻はこまめによくかむと良いですが強くかむと耳を傷めます。」
「うがいをしてください。、マスクもしておくといいですよ。」
マスクは、自分のためでもあるけれど、むしろ周りのことを考えるとつけないで仕事場には行けない。
薬局にも売っていたが、どうせ使い捨て感覚で充分だと思い、１００円ショップに寄ってみた。
「マスクはどこですか？」
そういう私を、店員さんが親切に売り場に案内してくれた。
なんとまぁ。。。そこにはひとつのコーナーが出来ていて、種類も豊富。
たかがマスク、されどマスク。素材からデザインから機能から、今は選べる時代となった。
昔のような給食当番のマスクだけじゃなくなったのだね、、、。
風邪に限らず細菌や花粉予防に、これからもマスクの需要は増え続けることだろうな。。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
今週は用事があって月曜日に車で出勤したら、そのまま今週は車に頼ってしまっている。
車の通勤は、どこか気のゆるみが出て背中が丸くなる感じがするなぁ。。。
風邪を引いたことを、モノや人のせいにしても始まらない。
結局は自己管理が行き届かなかっただけなのだから。自分の気配りが足らなかった。
今日は、１０時からの大事な仕事を終えた時点で、病院に行かせていただいた。
昨日休診日だった耳鼻科は、車を置く場所がないほど混んでいたけれど、さほど待たずに診てもらえた。
病院に行った時点で、半分はすでに良くなった気がしてくる。
薬を処方していただき、それを飲んだら夕方には症状も軽くなって来たと感じた。
風邪の時は、内科もいいけど耳鼻科が結構効く。喉と鼻と耳は繋がってるからね。。。
昔、耳鼻科に勤めてたことがあるからそれがよく分かるのだ。
頑張って治そう。今夜も早く寝なきゃ。。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
出勤してすぐさま上司に「声、風邪？」と指摘され、
「そうなんです〜、今朝からこんな声になってしまって、、^_^;」と弁解。
原因はいくつか考えられる。
日曜日の温泉、職場の部屋の暖房が効きすぎてて空気が乾燥、一番初め風邪を持ち込んだのは夫だ、、。
今日は一日マスクをして仕事。
かかりつけの耳鼻科が、今日は休診日だった。
明日は医者に行こう。
明日は大事な仕事があるので、もう寝よう。。
やっぱり、風邪は嫌だ。。。。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
日曜日の温泉で湯冷めしたのか、上の孫が月曜日には微熱を出し食欲も無くしんなりしていたが、
昨夜は孫の食べられそうなものを中心にすこ〜〜しお皿に並べてみた。
大根のお味噌汁とか、キャベツのおひたしとか、高菜で包んだ一口ご飯とか、ヨーグルトとか、、。
さすがにおなかが少し空いたのか殆どを平らげ、食べることでみるみる元気が出てきたようだ。
「食べる」ということは、生きていくことそのものだものね、、、。
料理家だか誰かが言っていた。
「家の中でけんかしたら、美味しいものをどーーーんと作るの。美味しいものを食べると、
不思議だけど自然と仲直りできるから。」って。
ほんと、そうだと思う。
「みんなで食べる」ということを基本にして行けば、子供たちも元気にまっすぐ育つはず。
子育ては難しい。難しい時期があるけれど、「食べること」を疎かにしないで育って行きたいね。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
今日は、遣り残していたお年玉付き年賀状の当選番号のチェックをしてみた。
ん〜〜〜、惜しいのが結構あるのだが、今回の該当は下二桁のが１枚のみだったわ。。。残念！
でも、２等の５桁の番号、４桁まで合っていて１桁だけ違ってたのよね〜〜〜残念〜〜〜。
それも、誰かに頂いた葉書じゃなく、自分で買って出さずに残った中にあったのだ。
確か１０年位前にも、一度見事に２等が当たって、ポラロイドカメラを頂いた覚えがある。
当たって大喜びしてる人って、この世の中には本当にいるのだ。。
２等だって約４万４千人、一等は約８千９百人に当たってるはずなのだもの。。
宝くじと違う所は、自分が買わなくても誰かがその幸運をもたらしてくれるという所かな。
ちなみに私は、以前に２等が当たった時、それを送ってくれた方にお礼連絡をしたわよ。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
目いっぱい力仕事をしたあとは、お風呂だ〜。
幸い市内には温泉が幾つもあるので、家族みんなで出かけた。
今日の日替わり風呂は、「薔薇風呂」。
薔薇の花びらがいっぱい浴槽に浮いていて、孫たちもとても気に入った様子。
赤や黄色、ピンクや真紅の花びらが惜しげもなく浮いているお風呂は、やはり贅沢な気がした。
気分的に女心をくすぐる何かがあるようで、浸かってる人の顔も優しげな表情をしていた。
うちの孫達は露天風呂も大好きで、露天風呂と薔薇風呂と水風呂を行ったり来たり。
私も、湯の中で腕の痛いところを揉みながら、温泉はいいいね〜〜、はぁ極楽極楽。。。
一時間もゆったり遊んで出てみると、男性陣はすでに飲み物を頼んでくつろいでいた。
夕飯は、買物をしてすき焼きにする予定だったのだが、そのままそこで牛丼を頼んで簡単な夕食に。
何だかとても疲れたので、たまにはこんな手抜きもいいか、、、となった。
外は横殴りの雪が舞っていた。
帰りに焼き鳥を買って、家で改めてビールで乾杯♪お疲れの３連休に乾杯。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
今日は夫と車庫の雪下ろし、実家の雪片付けをした。
昨日に引き続き今日も、そして明日も実家の雪下ろしの予定だ。
それにしても、毎週雪と格闘の日々。せっかくの３連休も、雪と戯れて終わりか、、。
実家の雪はかなりのもので、屋根から自然に流れ落ちる雪は、玄関前にうず高く積もり、除雪機で
吹き飛ばす雪は、自宅前に２ｍを越す壁を作り、小屋の屋根の雪は地面の雪と繋がってしまっている。
７０を超した母でさえ、こんな雪は初めてだと言う。
父が遺した２台の除雪機械。そのうち大きな方は、生前は殆ど使わないで済んだ。
それが今年は大活躍なのである。除雪機で雪を飛ばし、２トントラックの荷台に積み込む。
積んでは雪捨て場に捨てに行く。今日だけでも１０往復以上したのではないかな、、？
でも、体を動かすのは気持ちがいい。動いていれば、雪が降っていても体はぽかぽかだし。
やっぱり雪国育ちのせいか、結構バカ力がある自分に驚いたりもする。
ただ、安全にだけはくれぐれも気をつけなければ。
こんな雪のために命を落としたり、怪我などしたくもない。
除雪機の大きな刃がぐるぐる回ってるのは、見ていても恐ろしい。
屋根に立てかけた急な梯子を降りる時、屋根の上で靴が滑ってずるっとなる時、心底ヒヤッとする。
２月もあと半分。デパートの衣料品売り場はもうすでに春の品揃えに変わっているではないか、。
もう少し、、、だ。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
半額と言うのはとても嬉しい。夫のスーツの上下を出して僅か４００円足らずだった。お得だね〜。
実はこんな風に、気をつけてみると生活の中で得する特典が沢山隠れていたりする。
そんな些細なことを大事にする私はエライ！と、自分で褒めてみたりして（笑）。
むふふふ。。。自己満足自己満足。それでいいのだ。
今週は、金曜日が祭日なので明日行くとまたお休みだ。３連休〜。
仕事も好きだけど、休みはもっと嬉しい。
カレンダーをめくってみたら、今年は３連休が多いみたい。嬉しくなった。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
掃除して洗濯して、あとは車。一晩で３０センチ以上も積もった雪を払い、埋まりつつある車を出す。
車を出したら、車の上に積もっていた雪とついでに玄関先の雪も全部片付ける。
５０ｍ先の側溝まで、ママさんダンプで運ぶこと数十往復、、、。
近所の人も皆出てきては、自分の敷地の雪を運び出している。雪国の人は働き者だなぁ。
そんなこんな、気がつけば３時間以上も雪片づけをしていた。なんてこった(ーー;)
結局、掘り出した車で食材の買物に行き、それでおしまい！
次の日は、作業小屋の「うさぎ小屋」が、屋根から落ちた雪で埋まりそうになっていたので雪かき。
小屋の前までは、なんとカンジキを履いてたどり着いた。
午後からは皆で久々に温泉につかりリフレッシュ。
夕方には来客ありで夕食を共にし、またまたバタバタと一日が終わってしまった。
雪かきで疲れると、夜は眠くてしょうがない。
コタツで横になどなろうものなら、ついウトウト。。。ＨＰ更新もサボり、睡魔に負けてしまうこのごろ(^_^;)
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
この吹雪の中、小さな子を連れての外出は容易ではない。
生まれ月による振り分けとはいえ、冬の厳しい季節に当たる者は、日程の移動が可能であればいいのに。
健診では、ぐずったり泣いたりもせず、逆に褒められるほど上手に出来たと、ママはホッとしていた。
実は子育ては、多くの見守る目の中で行われていればこそ、バランスが保たれるんじゃないかな。
餓死してしまったあの母子も、見守る目がいつも近くにあれば死なずに済んだはず。。
あまりにも、痛ましい。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・
地震で被災された地域には、追い討ちをかけるように３ｍ近い雪が降り、精神的な苦悩のほかに毎日の
除雪作業がどれだけの疲労を過重させていることか、、、本当にお気の毒に思うばかりだ。
この寒波が通過したら、雪も小康状態になってくれることを祈りたい。
毎日雪の塊ばかりを見ていると、何だか冬の海が見たくなった。
多分、凍てつくような灰色の海。。。強風と共に波が岩に打ち付けられ白いしぶきと化す。
日本海は荒れてるだろうな。。。。冬場は強風と路面の凍結で、車が横に流されると聞く。
大自然への畏れを忘れてはならないのだ。
ーーー・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・−−−・