１月が終わり、もうすでに一年の１２分の一が過ぎたことになる。
早いものだなぁ。。。。１月はとても早く感じた。
２月は「逃げる」だし、３月は「去る」で、またもや慌しい月となることだろう。

最近は、夕方５時ころでも明るい。確実に日が長くなって来ている事が分かる。
春に向かって、一日一日が繋がっている。
この雪で完全に閉ざされた冬も、萌えるような春になるための沈黙の季節なのだ。。。

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昨日の天気が嘘のような、予報どおりの荒れた一日となった。

今日は、所属する山岳会の新年会があり、吹雪の中ではあったが１時間の道のりをかけて出席してきた。
昨年は会の４０周年記念行事が盛り沢山の一年だったのだが、私は週末ごとの農作業に追われて全欠席。
敷居を高く感じながらも、償いの気持ちの一升瓶を携えて出席してみれば、皆笑顔で迎えてくれた。

お酒を酌み交わしながら山談義に花が咲き、手打ちのお蕎麦を戴き、今年も良いスタートが切れたと満足する。

帰路は、我町に近づくにつれ益々吹雪いて来て運転も慎重にならざるを得ない。
しかし私はほろ酔い気分で助手席でうとうと。。。。(^_^;)
今年も送り迎えをしてくれた夫には、感謝感謝だわ。。。。

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今朝は一段と冷え込みがきつかった。水道の水も凍る寸前。
朝外に出たら、サンピラー現象のように空中にキラキラしたものが舞っていた。

昨日、仕事を終えるあたりから時折悪寒が走った。
ん〜〜〜、風邪だろうか。。。。こんな日は何もしたくないのだがそうも行かない。
今夜は、検診のため数日断酒していた夫も検診を終え、暫く断っていた誘いに待ってましたとばかりに
飲みに出かけるだろうし、夕飯は簡単に済まそうとうどんの材料を買って帰宅した。

帰宅すると、こちらも待ってましたとばかりに孫たちがとび出してくる。
先導して私の部屋へいき、着替える間もなく、絵本を持ってきては膝に座り込む。
仕方がないので、うどんつくりは娘に任せて、コタツで孫の相手。
やはり、どことなく体がだるくて、こりゃ早く寝るに限ると思いいくらか早めに布団に入った。

今朝は、娘が大丈夫？と心配してくれたが、あの悪寒は殆どなくなり良かった。
やはり、早め早めの対策が大事に至らずに済んだのかも知れない、、、。

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今年は、なるべく多く本を読もうと決めたので、早速去年から引きずっている本を読み直し始めた。
養老孟司氏の「バカの壁」。読んだ方も多いかもしれない。

読み始めると面白いのだけれど、時間のやりくりを怠って、つい後回しにしてしまうのだ。
今年は、最低お昼休みの数十分を読書に当てようかと始めた所だ。（いつまで続くか＾＾）

で、どんな話かちょっと書いてみると、この本の最初に「話せばわかるは大嘘」と出てくる。
少なくても私は「話せばわかると信じる派」だった。
なんで話が通じないのか、その成り立ちがわかってくると、なるほどなぁ。。。通じないわけだ。

脳内の一次方程式、Ｙ＝ＡＸ　　だそうだ。
何らかの入力情報Ｘに、個人の脳の中にある係数Ａを掛けて出てきた結果、反応がＹ。
係数Ａは個人の知識や価値観や関心度だったりする訳で、＋、−、０、無限大でもある。
出てきた反応によって、それに対するその人の係数Ａを推し量って分析して考えるようにすれば、
むやみにいらいらしなくて済む。「話してもわからない」場合を受け入れる事が始まりかな。。。

ぐだぐだと訳の解らぬことを書いてしまった。え、、、っと、まだ続き続き。。。

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今年は、よく風水の言葉が目耳に入ってくる。
「溜め込んだ物を処分して、風のとおりを良くする。開いたスペースに運を呼び込む」

人は大きく二つに分けられるとしたら、物を溜め込む人と切り捨ててていく人の２つかな。
何でもかんでもとにかく取って置く人、溜め込む人。
用が済めがすっぱり捨て去ることが出来る人。

私は多分、前者よね。。。"^_^"
なので、今努めて、モノを分類して捨てる作業の毎日。
身の回りのモノに限らず、メールやファイルや人との腐れ縁？人間関係もだって、、、。

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今日は遠方から出張で来られた上司と、山の話をした。
今年も海外の山の予定が入っておられるそうで、話を伺っててもこちらもワクワクドキドキ。

夜、孫と遊んでいる時に、たまたま「ばぁば、あれ取って」と地球儀を指されふと思い出した。
そうそう、いったいその山はどこにあるんだっけ、、？
ペルーはどこだっけ、、、？(^_^;)えっとえっと、、ああ〜〜、ここだここだ。。。
６０００m級の山だそうで、帰国してからのお土産話が、今からとても楽しみである。

久々に地球儀などぐるぐる言わせて眺めていたら、地図が欲しくなった。
昔、子どもの頃に「しゃかい」の勉強で必ず地図帳を持参したものだ。
ただページをめくり、その場所への思いをめぐらせながら地図を眺める面白さ。

こんな時便利なのはネット・ショッピング〜っと。。家にいながらにして検索、発注。
昨日に引き続き、今日は本の注文をしてしまったわ。。(^_^;)

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新年のご挨拶をしたかと思ったら、もう１月も終わりなんだね。。

時は待ってはくれない。
感情も事情も全くシャットアウトして、ただカチカチと刻まれていく。
その流れの中で、なんだかんだと不平不満を並べてみても、結局はこの「時」を生きている事に感謝したい。

今日は、更新作業を兼ねてあるサイトを訪ねていたら、欲しいＣＤに巡り合った。
あろうことか、このワタクシメがネットショッピング（笑）
ほんとに届くのかいね〜〜？物は偽造品じゃないよね、、？半信半疑で、一応待つことにする。

すると、「あなたのお荷物の場所がわかる、、。」というサービスを見つけた。
なるほど、番号を打ち込めば届くまでの動きが分かるということらしい。

そういえば、先日職場でも、書留郵便が届いていないという事を言われ慌てたっけ。
大事な書類なので書留にしているわけで、書留には引き受け番号がついていて、それで調べることが出来た。
「郵便追跡調査」は、ネットで簡単に出来るシステム。これはすごい！目から鱗状態で感激した。
届いていないという書類も届いていることは明らかであり、実際に書類も見つかって一件落着。

知らないことが多いけれど、ネットはこんな風にいろんなことに活用できるのだな。。。
うふふ。。。ま、現物が届くまで楽しみ〜〜♪

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コーヒーも好きなんだけれど、最近はよくお茶を飲むようになった。
家でも、又職場でも朝一番にいれるものはやはり日本茶。
飲む様に努力しているというよりは、今体が自然に求めてるものがお茶なのかもしれない。

今日は、野菜をむしゃむしゃ食べたくなったので、生野菜をサラダにして食べた。
どんなに美味しいお肉やお魚があっても、私は野菜がないと食卓が成り立たないと感じる。
野菜売り場をくるくる回り、鮮度とお値段と種類を吟味し買うことに少々ため息が出る（笑）
春になったら、畑いっぱい野菜を作ろうと思う。。。

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今日は、町内の一斉排雪の他に県知事選挙の投票日でもあり、排雪作業の前に済まそうと朝早くに出かけた。

その開票結果が先ほど出て、なんと47歳の新人が3期務めた74歳の現知事を破る結果となった。
民間感覚での県政改革や「農産物などを通じて山形県を全国や世界に売り込む」と主張し見事当選した新知事。
僅か５千票足らずの差での当選。新しい風。さ、山形はどんな風に変わるだろう。。。。。

１月も半分が過ぎ、しかしまだまだ「今年は・・・したい」という目標が、心の中に沸いては溜まっていく。

その一つ、「今年はメモ魔になるぞ！」"^_^"

毎年買う手帳も、近年特に余白が目立つような使い方しかしていないのが現実だ。
昔は、書いたり貼ったりとマメに使っていたものだったのになぁ。。。
紙に書くということは、かなりな効果を発揮するではないか。
山や旅に行く時、持ち物、買物、それまでの段取り等、忙しければ忙しいほど紙に書き出して万全を期す。
日々の生活でも同じ。つい忘れそうな用事や買物、遣り残していることを書き出すことで自覚が増す気がする。
仕事場では、ＰＣ内のＴｏＤｏリストへの書き込み徹底で仕事に追われない様に段取り良くこなしたいものだ。

それから、昨年も無残な結果となってしまったが、今年は本も読むぞ〜〜。(^_^;)

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女優の樹木希林さんが、右乳房全摘出の乳がん手術をしたことは、女性としてやはり少なからずショックだ。
最近がんをテーマにしたドラマも放送されていて、この間偶然チラッと目にしたのだが、他人事とは思えない。

女性なら誰でもが乳がんや婦人科の検診を経験したことがあるだろう。
自分の健康管理のためとは言え、何度やっても慣れないものだ。
検診の再検査となると、さらに気分的には落ち込む。身辺整理やユイゴンなど、その心理も納得できる。
仕事をしていれば、真っ先にそのことが問題になるだろうし、、、、。

誰でもがそうであるように、出来ることならまだ私も健康でいたいな。。。。
だからこそ、こまめな健診、検診をするしかないのかもね。

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今日は、阪神淡路大震災から１０年目。テレビでは、この１０年間のドキュメンタリーが放送されていた。

それを見る限りでは、１０年経ったとは言え最愛の家族を亡くした悲しみは一向に癒えてはいないということ。
突然の死というものは、それを受け入れていく事に計り知れない時間と癒しが必要なのだ。

「死」というものは、それこそ誰にでも平等に与えられてる運命だけれど、「死」に納得など有り得るだろうか。
事故や災害による死と、病気による死とでは、悲しみに深い浅いなどあるだろうか。。。
一人の人間の存在が目の前から無くなる事、それを受け入れていく重さは皆同じような気がする。

今日は、父の命日だった。。。。

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朝から水分の多い重たい雪が降り続いていて、雪下ろしに影響が出そうだと少し不安な気分になった。
その気持ちが的中してしまったかのように、まずは借りてきたトラックが雪にタイヤを取られて立ち往生。
我が家のワゴン車で牽引してやっと脱出。少し動いてはまたもや立ち往生。又も牽引。
３回か４回繰り返して、この道路状態ではトラックでの雪の排雪は諦めることにした。

排雪が出来なければ、雪は庭に敷き積み上げるしかない。
家族総出で、ママさんダンプで運ぶ運ぶ・・・。
湿った雪で防寒着はダラダラ、腕や腰が痛い。なんと少し疲れたかな、、。

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この週末は、どこの家でも雪下ろし、雪片付けにおおわらわだ。
我が家も、夫が廃棄用の大きなトラックを借りてきて、一日中雪下ろし。
自宅もものすごいことになっているのだが、自宅だけに止まらずまずは両方の実家の雪下ろしから。
はたまたご近所には一人暮らしのご老人（女性）がお二人もいて、そちらへの気配りもしながらである。

トラックに積んだ雪は、市内何箇所かにある河川敷の雪捨て場に運んで捨ててくるのだが、
今年は、除雪が本当に最悪極まりない！
市内の道路は、まるで砂漠の砂の中を走ってるかのごとくのゾクゾクという腐った雪。
あちこちに車の輪だちや穴が出来、それに嵌ってしまうと四駆でもなければ中々脱出できなくなる。
さらに道の両脇が斜めになったすり鉢状態では、車同士がすれ違う事さえ容易ではない。
道路の除雪さえ完璧になっていれば、排雪の回転もスムーズに行くのだが、、。

義母は、なるべく車では出かけないようにしていると言っていた。
この状態では、ほんとにそれが大正解だと思うわ。。。
さ、明日こそは我が家の雪下ろし。屋根の上は雪で滑るので足元が緊張するけど、私も勿論頑張らねば。

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私はどちらかと言えば、占い嫌いの人間かもしれない、、、。

新聞や雑誌に載っている占いなんぞはあえて読もうとしないし、初詣のおみくじも買わないなぁ。
朝、テレビから流れる「今日の運勢」は、耳に入っても聞き流してしまうほうだ。
大体、何万何億という人間がいるのに、生まれ月や星座で十把一からげにされたくはないのだ。
しかしそのくせ、耳に入ってくる運勢がダントツ１位だったりすると、気分が変わるお調子モンでもある。
要するに、私の占い嫌いは、悪い結果を負担に思いたくない心理が働くだけの事かもしれない。

そんな私が、今年は珍しく風水の占いのついた手帳なんぞを買った。
たまたまぱらぱらめくっていたら、占いの言葉の書き方が気に入った。
「悪い」とは書かない。こうすればより運が開けるという、プラス思考のアドバイスなのだ。
運勢は多分誰でも気になるところ、たとえ悪い年回りでも、プラス思考で乗り切るほうが楽しい。
占いはその手助けになってくれれば、それでいいのだ。。。

ちなみに、今年の私には「出会い」が一つの鍵になるらしい。
人に限らず、物、時間、心等等。。。。
そう考えると、周りにいる人達やすれ違っていく人さえも、まして今日一日、この一瞬一瞬が
大切に思えて来たりする。

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断続的に降り続いた雪も、今日は時々晴れ間がみえ小康状態となった。

しかし、ほんの僅かな平面にふんわり乗ってどんどん増殖していく様は、まさにお化けのよう。
気がついたら、屋根からこぼれ落ちそうなお化けキノコのごとく。これが危険なのだ。
すでに、屋根から落下した雪の下敷きになり、死亡者も出ている。
寒気が緩むと雪崩となって落ちてくる。除雪や雪下ろし等、充分気をつけてやらねばならない。

冬場に大活躍するものの一つに、山用のインナーが挙げられる。
オーロン系の素材で出来たインナーやＴシャツは、軽くて保温性が普通の下着とは明らかに違う。
山に行かなくても、普段の生活で使わない手はないので大いに利用しているところ。。

それから何と言ってもコインランドリーの乾燥機。
小さな子どもたちがいると、洗濯物が乾かない冬場はほんとに大変だ。
ストーブで乾かすにも限度があり、幸い我が家の近くにはコインランドリーがあるのでとても助かる。
生乾きでも２００〜３００円で家族全部の分が乾かせる。勿論コタツ敷きのような大きなものまで。
それも朝６時頃から夜0時頃まで開いてるからすごい！
世の中便利になって、まぁほんとに助かるね〜〜。。。。

ただ気になることは、最近しんぶんを賑わしているウイルスの事だ。
不特定多数の人間が頻繁に使うものについては、一瞬身構えたくもなる。
便利さの裏に、もしかしたら潜んでいるかもしれない落とし穴について、一応思いを馳せなければ
ならない時代なのかもしれない。

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いやぁ。。。。まず、すごいのなんのって・・・雪雪雪・・・

この連休中の雪の降り方から、連休明けの今朝の積雪の量は半端じゃないだろうと予測できた。
当然、通勤時間帯の道路の渋滞も。なので、迷わず今日から歩きで通勤することにした。

渋滞する車の脇をスタスタ歩いて２０分ほどで職場に着いたが、駐車場はやっと除雪が始まったばかり。
あややや、、大雪の週初めの朝なんて、とかくこんなもんよね、、。
へへ〜ん、、歩きにして大正解だったわ、、、、。と一人ほくそ笑む。
マイカー通勤者が、次から次と駐車場に入ろうとするが、除雪中で入れない。
なんとも、バタバタと落ち着かない朝であった。

日中も雪は止む気配がない。まるで、小麦粉をふるいにかけたように、まっすぐ落ちてくる。
こういう降り方は積もるのだな。。。デジカメを忘れて、大雪の景色を撮れないのが残念なほど。
屋根の上には１ｍも積もってるだろうか、もう早々と、雪の捨て場所がない状態である。

我が家の朝の雪かきは男の仕事だが、明日は夫が出張で泊まりになる。
あさって朝はどうなるやら。困ったぞい・・・・
寒い時の早起きは、益々苦手の分野だけどそうも言ってられない。仕方がない、早く寝ようっと。。

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夏場、畑で採れた物が家計をいかに助けてくれていたかが、冬になると痛感させられる。
今は、野菜といっても大根や白菜やイモ類ぐらいしかないので、殆ど食材はスーパーに頼るのだが、
一回お買い物に行くと、一万円札が軽く飛んでしまうのだわ、、、。
野菜類が高かった去年から、年が明けてもやはりまだ高めは続いてる気がする。

でも、不思議なことなのだが、野菜つくりをしていると季節の食材ではない野菜は買わなくなる。
例えば、トマトやきゅうりやナスやピーマンなどは、常に売り場には並んでいるけれど
夏場の野菜なので、あえて買って食べようとは思わなくなるのだ。
そう思ってるのは私だけかもしれなくて、家族は食卓に上がれば喜んで食べるのかもしれないけれど。
でも、季節の野菜を選ぶことは、体の要求を満たすことに繋がると思うので、あえて冬の食材で楽しまなくちゃ。

そんなこんなで、ある冊子を見ていたら面白い記事を見つけた。
血液をさらさらにする食材は、オ・サ・カ・ナ・ス・キ・ヤ・ネなのだそうだ。

オ＝お茶、サ＝魚、カ＝海草、ナ＝納豆、ス＝酢、キ＝キノコ、ヤ＝野菜、ネ＝ねぎ

ま、買物をする時は、これを頭に浮かべながら店内を回れば、一応基本はＯＫかな、との目安になるね。

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正月休みから間もなくのこの３連休は、とても嬉しいものだ。
お天気も悪いし、特に何かをする予定もなく、ただ家にいて連休の開放感を満喫している。

昨日は、年末の大掃除で遣り残した本棚の整理をやった。
遣り出すととことんやらねば気がすまない。でも、片付けた後は基本的に気持ちがいい。

何かをする時はラジオを掛けてることが多いのだが、夏場外で仕事していた同じ時間、今はもう真っ暗なのだ。
夏場はあまりにも家のことをする時間が無かった。
こんなふうに時間を掛けて片付けたり、身の回りの整理をしたりすることができなかったのだな。。
本を読んだり、針を持って繕ったり、部屋の模様替えをしたり、、。

冬になり、全ての作業を片付け、田畑の全てが雪で埋もれた今は、もう何も気に病む必要はない。
冬の間は自分の好きなことができるんだ、、、、と、なぜか沸々と強く感じる年の初めである。
３月まで、雪のある今一日一日を楽しもうと思う。

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タイの被災現地を視察した日本の外相によれば、「現場は想像を超える激しさ、すごさ、悲惨さだ」という。
行方不明者の捜索が打ち切られ、町の中には強盗や人買いやらが横行し、なんとも痛ましい限りである。
突然の自然災害は、土地の住民や旅行者の運命を飲み込み、あまりにも悲惨な結果を突きつけた。
この惨状のニュースの前に、周りの者たちはいったい何が出来るのだろう。。。。

あのヨン様がいち早く、新潟に引き続きスマトラの被災地にも多額の義援金を寄付した。
それに影響されて、世界中の有名人が、今、寄付を申し出ているという。
中には実名は伏せて「ぺ・ヨンジュンの家族」という差出人もあるとか。

冬ソナの役柄だけが素敵なのではない。
素顔の人間性が、謙虚で誠実でまっすぐで魅力的なのだと私は思う。。
私も「ぺ・ヨンジュンの家族」になろう。
では何が出来る？お金もない、時間もない、ボランティアにも行けぬ。
せめて、こんなことぐらいかな。。。

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お正月と言ったら、楽しみは初売りと年賀状もその一つ。

初売りは、昔は２日と決まっていたもんだが、今では元旦からスーパーは開くし商戦合戦もし烈。
畳一枚もあろうかと思われるような広告も入ってくるし、枚数も相当なものだ。
昔はお目当ての福袋を求めて朝早くから出かけたものだが、今はそういう買い方はしなくなった。

今年は、なんと！詰め放題で遊んでみたゾ。
まずはタオルの詰め放題。Ａ４判サイズ程のビニール袋に詰め放題で１０００円也。
昆布巻きの要領で丸太にしてぎりぎり詰め込んだら、１３枚入った。（笑）
あとは、お酒のつまみの詰め放題３００円也。お惣菜の詰め放題が５００円也。
”欲”が見え見えの詰め放題という行為、傍で見てたら必死の形相が可笑しかっただろうな〜。

年賀状は、どんなに携帯やらパソコンやら通信手段が多種多様化してきても、やはり欠かせない。
忙しい、、、と言いながらも、何とか書いて投函せずにはお正月を迎えられない気になる。
すっかりご無沙汰気味の方には、一年一回のご挨拶と近況報告であるし、すっかりお世話に
なった方には、一年間のお礼の意味でのご挨拶なのである。

その人なりの作り方と、今も変わらない字の癖やコメントに、笑みをこぼしながら読む楽しさ。
また、相手のお元気さに安堵したり、はたまた返事がないとどうしたかな、、、と不安になったり。
今年も約１００人の方と近況を送り交わし、元気を頂いた新年となった。

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