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2004-7-23(金)晴れ

あ”〜〜〜〜〜っ、どうやら風邪をひいてしまったようだ。。。。グスッ
ハーーーーックッションッ(@_@;)


数日前から喉がいがらっぽかったのだが、段々ひどくなり咳が出る、、。
家にある常備薬を飲んでみたが、効き目がなさそうなので即刻医者にかかった。
こういうとき、我職場の前にある個人医院が何とも有り難い。

早速処方してもらった薬を飲んだら、喉の痛みが和らいできた。
やはり違うもんだね〜〜〜。だけど、今日は何だか午後から非常に眠かった。
多分風邪薬に眠くなる成分が入っていたのだろうな。

まぶたが開かないほど眠かった。今度処方してもらう時は、眠くならない奴をもらおう

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2004-7-22(木)晴れ

今日は朝から久々に晴れ上がり、とても気持ちのいい朝を迎えた。

目が覚めたのは5時少し過ぎ、ここんとこずっと毎日うさぎ小屋に泊まる日が続いている。
またもや草に占領されつつある畑を見回り、野菜を収穫して、急いで田んぼに向かう。
出勤前の一仕事、いくらでも片付けたいと思う気持ちから、田んぼの雑草取りをする毎日だ。

晴れ上がった今朝は、あちこちの田んぼに軽トラックが止まり、草刈や消毒をする人の姿が
見られた。農家の人はほんとに早起きだなぁ。。。働き者だなぁ。。。と感心するばかり。
今、田んぼの稲は綺麗に生え揃っていて、多少の濃淡があるが、まるで緑色の絨毯のようだ。
どこを見渡しても、今年こそはと豊作を願って手入れされた見事な田んぼばかりが続いている。

それに比べて我が家の田んぼはどうだろう、、、、。雑草だらけのなんとみすぼらしい、、。

そんな田んぼに入って、腰をかがめ一人黙々と雑草を取る様は、人目を引くのだろうか。
犬の散歩のおじさんが声をかけてくれる。「無農薬はほんとに大変だなぁ。。。。」
今日は隣の見事な田んぼの畦を草刈していたおじさんが、帰り際に話しかけてきてくれた。

「大変だなぁ!雑草を抑えるのに、○○する方法もあるようだ、、、、」
「勤めったんだが〜?一人ではなんと大変だべ〜、、、、、、、」

「はい〜、勤めなんで、もうそろそろ止めて帰ります、ありがとうございました〜」

思わずそう答えたが、単なる冷やかしと言うのではなく、わざわざ田んぼの近くまで来て、
まさに心配してるぞ、という雰囲気のおじさんの心が何とも嬉しかったのだな。。。

仕事が辛いわけではない。ただ、蟻が日本一週するかのような先の見えない不安があるだけ。
今年は豊作かな〜?という心配より、お米になるだろうか、、、という心配(^_^;)
でも、そんなお米だからこそ、どんな味がするかな、、、と楽しみでもあるのだけれど。。。

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2004-7-21(水)曇り時々雨

先日孫が皮膚科にかかった時、先生が「冷房つけていいからね〜〜」と言ったそうだ。
我が家にはエアコンがないのだが、先生にそう言われて、娘は返答に困ったそうだ。

その話をヤクルトのお姉さんとしていたら、全く同じような経験があったという。
正直に「家にありません」と言ったら、即座に「買いなさい!」と言われたそうだ(笑)
高温下では炎症を悪化させ易い皮膚科疾患、治り易い環境を整えろという事なのだろう。

しかし我が家では、毎年扇風機さえ出さないまま夏が終わることが多いのだな。
窓を全開にして、風が家の中を吹き抜けていくという感じ。今夜も涼しい夜だ。
暑い日は確かに暑いけれど、本当にしのげない暑さの日が年に何日あるだろうか、、、。

それにしても、今日は甲府で40.4度だったそうだ。関東でも熱帯夜が続いてるとか。
それこそ冷房なしではしのげない暑さで、毎日大変だろうなぁ。。。
家の中にいながらにして熱中症になってしまうという怖さ、情報をキャッチし、まずは
体のメカニズムを知って、こまめに対処していかなければならないということかな、、。

売れ行きがうなぎ登りとか?夏はビアガーデン、ジョッキで乾杯、いいなぁ。(^。^)

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2004-7-19(月)曇り時々雨

この3連休は雨で全く駄目かと思ったが、晴れ間も出て田んぼに出ることも出来た。

今年は田んぼがとんでもないことになっている。。。。。。大変だぁ。。。(ーー;)
完全無農薬と言うのは、雑草と病気との闘いだ。土壌が無農薬になじむまでは。
はぁ。。。遠くを見るとため息が出るから、今はひたすら足元を見つめて行こうと思う。

もう田んぼには、カマキリやトンボや小イナゴが元気に飛び回っている。

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2004-7-17(土)雨

いつもは飛んだり跳ねたり歌ったりと元気な孫達だが、7月に入り体調が崩れた。
初めは、赤い発疹。どうやら飛び火じゃないかと言われて、皮膚科処方の軟膏と飲み薬を
飲んでいたのだが、今度は治まりかけた頃に40度を越す突然の高熱に襲われた。
普段からあまり病気をしない孫達だけに、今回の高熱には驚かされた。

上の孫は食べ物も、薬さえ飲みたがらず、無理に飲ませると全部吐き出してしまう始末。
座薬とアイスノンでしのいでいるのだが、8度台から9度台に戻り、なかなか下がらない。
食事は、スイカと、大好きな麺を茹でてあげたらようやく食べてくれた。
やっと布団から起き出し、テレビを見たり絵本を読んだり歌ったり、元気になりつつある。

良かったと安堵したのもつかの間、、、、、今度は下の孫が40度を越す高熱に。

一見元気そうだけど熱は怖いからね。それでも下の孫は、薬を嫌がらずに飲むから助かる。
この連休は雨だし、孫の看病で終わりそうだなぁ。。。。早く良くなるといいけど。

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2004-7-13(火)雨

今日はあいにく土砂降りの雨模様で涼しかったが、職場では暑気払いの飲み会が開かれた。
8月で異動される方の送別会も兼ねての飲み会、生ビールも用意され旨そうだった。。。

今回は、同じ色でも泡のないウーロン茶で我慢。「何かあるんすか?」と聞かれる始末。
私がウーロン茶じゃおかしいのかよぉ?そんなに呑むイメージじゃないだろうにね、、、。
折詰の他に、枝豆やピザやイカのわた焼きや漬物まで出て、余計泡が旨そうに見えたっけ。

飲み会のいいところは、くじで席が決まること。普段話さない人とも、半ば強制的に
話す機会が得られ、億劫と言えばそれまでだけど、私は貴重な機会だと思っている。
今回もまた、一人一人の中に素敵な要素をいっぱい発見出来た飲み会となった。

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2004-7-12(月)曇り

もう7月も半ばになってしまった。
今年こそは仕事に振り回されずに、要領よくやって余暇も作るはずだったのに、
今年は去年より忙しい。週末に留まらず、毎朝出勤前に一仕事をする毎日なのだ。

しかし7月3日には手伝って下さった方々をお呼びして、ささやかなさなぶりをした。
去年とはまたメンバーも異なるけれど、今年はピアノやサックス、歌も披露され、
それぞれが和やかなひと時を過ごして、さなぶりも無事終了することが出来た。

7月のもう一つの課題は「査察」。そして新しいPCの導入。
勤めの仕事も今年は忙しい。これまた残業続きの毎日。しかしそんなことにお構いなく
容赦なく予定は組まれていく。ただひたすらやるっきゃないと開き直るしかないようだ。
最新式の機械も、仕事しながら覚えて慣れる。歳だからなんて言い訳は通用しないのだ。
心配していた査察は何とか無事に通過した。それでかなり気は楽になったけど、、

最近頭を駆け巡っているいくつもの疑問。
どう考えたって、忙しすぎる。いろんなことを抱えすぎてる。余裕がなさ過ぎる。
一つ一つ取れば、全部好きなことばかりなのだ。誰かのためにやってることでもない。
面白いからこそ、時間をぎりぎり使っても捨てないで携わっていたいのだ。

でも、最近限界を感じる。

山にも、買い物にも行きたい。生活に時間的余裕が欲しいのだ。
じゃぁ、時間を得るために何を捨てようか、、、、?
手間のかかる無農薬栽培を止めるか。消毒をして化学肥料でも使うか、、、。
じゃ、それは誰が食べる?自分が食べれる?人に食べさせることが出来る?
うーーーーん、困った。。。。