旧車のレストアを通じ、昭和30〜40年代の車を修復させていただく度に、作り手(各メーカー)の「幾度もの失敗・悩み・励まし・そして感動の涙」など、当時のいろいろな思いが伝わってきます。
作り手(各メーカー)の多くの思いがあったからこそ、オーナーが「車を所有する・操る」という喜びを実感していた、と言っても過言ではありません。
そんな時代を振り返り、昭和30年代と言えば、戦後の復興が遂げられ、豊かさの追求に入った時期で、
一生懸命働けば報われ、それを実感でき、本当の豊かさを得られた、そう言う時代だったのではないでしょうか?
時代は、平成に移り、バブルで全て浮き足になり、平成不況と言われる今日、食糧は潤沢にあり、物はあふれ物質的には豊かになったものの、「人」「物」「食」に対する信用信頼は、著しく失われています。
「小さな町の小さな町工場」
企業化するディーラーのような形を求めず、小さな町の家業のような、心の通った会社作りが当社のモットーです。
「温故知新」これからも、皆様の良きサポーターでありたいと、「ヤマダボデーファミリー」一同考えております。
代表取締役 山田 勇
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