平成15年(2003年)   今年もよろしくお願いいたします。

       
   平成15年 元旦  快晴の1日でした。      家族7人、よろしくお願いいたします。


  
   
 
     2月22日(  本堂での壇払い

   某家の葬儀の後の、壇払いの一こまです。
  本堂に卓をならべて、親戚縁者の方々が
  集っております。
   最近では、本堂でのこういった風景は,まず
  見られなくなってきました。 何だか懐かしい
  感じがして、つい写真を撮ってしまいました。
   過去には町会等、珍しいところで県合気道
  連盟指導者講習会なども,貸し布団を本堂に
  並べて寝て40名が合宿したこともありました。


ネタ切れのために、 境内の花でも見てください。  5月3日(
  大日堂前のチューリップと
  白い梨の花が満開です。

  ミツバツツジのピンクの花。

ドウタンツツジの白い花が咲き始め
ると、タラの芽などもそろそろです。
下の紫の花は、ムスカリです。


5月14日  側溝工事の様子です。
 
   
 
 
  
 
   夏場は鉄板のフタをして、冬場は消雪のために蓋を開けて
  おりましたが、来客の車が脱輪するわ除雪機も脱輪するわ、
  フタの上げ下ろし労力をはじめ大変な思いをしておりました。

  今回は、側溝を埋め立て、深さを5cmにして、冬場の
  安全と、手間を省くことを期してみようと思いました。
  たぶん消雪の効果もあると思いますが、どうでしょうか?



6月1日()  隣接する休耕田の花

米作りをしなくなってから数年たった休耕田。 1週間ほど前から菖蒲の花が咲いてきれいです。
  手前にはクローバー、遠くにはガマ。
  洪水の時にでも種等が運ばれてきた
  のでしょうか。

   黄色や青い色が実に美しい。


   遠くには白い花も見えます。



8月10日() 久々の飯豊山登山

勤務する小学校は2週間前から夏休み。でも私の休みはまだ0日。今日こそはプライベートな休日を!
飯豊山は、東京のある登山学校の卒業検定の山にもなっているらしく、険しさはかなりのもの。他山と
比べて,登る標高差があるのだと思います。急坂が多い。途中雪渓トラバースもあり、かなり危険です。

一昨年以来の飯豊山。大日杉から切合へ。

                 ↑
濃いガスが晴れ御坪から飯豊本山を望む。

飯豊本山をバックに。右は教委の佐藤さん。
やはり飯豊山はいつでもどこでも厳しい所。



8月28日(木) 屋根の塗り替えをしました。

平成4年春にトタン屋根の葺き替えをして以来、11年ぶりに屋根のメンテナンスをしました。
赤色屋根を地味目のチョコレートブラックにしましたが、かなりイメージが変わるものですね。
子ども達曰く、「赤の方がよかった…。」  シリコン樹脂で、耐用年数は6〜7年だそうです。
       
       お盆前の、8月5日撮影。      屋根塗りの5日後、9月2日に撮影。



10月11日()〜12日() 埼玉県川越市の「今成町」を発見

新田義貞の鎌倉攻めの経路をたどろうと、突如思い立って鉄の馬にまたがり、一路 関東地方へ。
群馬県太田市の生品明神を出発し、古鎌倉街道を小手指〜分倍河原〜鎌倉と走っている途中で、
地図に私の姓と同じ「今成」町を発見、道草をしてきました。 こういう発見があるから 旅は楽しい。
   いつか名前の由来を調べてみたい。そして、この町の人達と酒を酌み交わしてみたい。 「HP管理者 ; 今成 幸裕」
今成町は結構広い地域でした。
 今成小学校もありました。
 写真を撮りまくっていた私は、
 かなりの不審者だったかも。
 所沢市の小手指ヶ原古戦場です。
30年前と比べて、畑はまだ残って
いましたが、周りはかなり都会に…。


12月30日(火) 今年もようやく終わりになります。
12月に入り、2〜3回の降雪をみたものの、今日現在では無雪状態です。
スキー場など雪の仕事をしている方には申し訳ないのですが、やはり無雪は嬉しいものです。
    
    
 
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  12月20〜21日は吹雪で、路面は凍結でした。

  12月30日・31日は、日が射しています。
  大晦日の夜は、冬とは思えず雨降りです。

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