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1月26日の朝。快晴。
喜多方市に行く途中、
田沢地区で撮った
雪景色です。(−10℃)
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2月9日〜10日 米沢の雪灯籠祭り 毎年2月の第2土日曜日に開催。 (写真をクリックしてください。大きくなります。) |
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夜は灯籠に灯がともり幻想的。 カメラマンが多数訪れます。 緑光会作 「道祖神」 伝国の杜より西吾妻山を臨む。
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雪の斜平山(なでらやま)トレッキング 3月10日(日)
私はスノーシュー、長男は輪かんじきを履いて、散歩してきました。(趣味のトレッキングのHP初公開です。)
ここは、私が小中学校時代にスキー授業をした思い出の場所で、30数年ぶりの雪山を訪れてみました。
なんでも、昔、インターハイの滑降コースにもなったことがあるとか!?
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市民の森「斜平山」です。
春の訪れを示す全層雪崩が随所に見えます。
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ここは、私達が「斜平の壁」と呼んでいた
急斜面。最大斜度35度くらいはあります。
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後ろに見えるのは雪崩です。
・・・ あまり近づかないように。
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この斜面をスキーで踏んでゲレンデにして
練習したものです。吹雪の日でも、学校から
歩いて来ました。 |
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山では、まんさくの花が満開です。 (3月21日) |
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山菜の季節到来です。( 4月28日(日) )
天気がいいので、マウンテンバイクで、ちょっと
朝のサイクリングをしてきました。 片道10km。
休憩のため立ち止まったとき、コゴミが出ていたので
ふと傍の林の中に入ると、そこは山菜の宝庫でした。
タラの芽、ハリギリ・コシアブラの芽、シドケ、トリアシ、
そしてシオデがヒュンヒュン出ていました。
今年は、例年になく早く暖かくなり、山菜もいつもより
2週間位旬が早まっているようです。各種山菜の旬も
全て一緒という感じの年です。 |
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タラの木無惨! サイクリングで毎年走っている道すがら、ちょっと林の中に入ってタラの芽をいただい
ていた私でしたが、今年はなんといつものタラの枝がナタでスッパリと切られておりました。おそらくは、まだ
小さい芽のうちに切り取って家で水に漬けておいて、ちょうど良い食べごろになってから食べるのでしょう。
又は、枝が高いので枝ごと切り取ったのでしょうか?毎年この木から得ていた幾人ものささやかな楽しみを
取られたようで実にがっかりしました。翌年からは、その木は期待薄です。もう枯れてしまうかもしれません。
(でも、すぐ傍のハリギリやコシアブラは無事でしたのでホッ。もしかしたら知らなかったのかな?よかった。)
また、一番芽や二番芽を取るだけならまだしも三番、四番芽まで全て根こそぎ取られていた木もありました。
おそらくまだ4〜5cm程度の芽だと思われますが、木を考えて少しは小さな芽は残しておいて欲しいものです。
(数日後にも、取りに来る人がいるかもしれないし…)
思いがけないワラビの収穫
長男を連れて、山の様子を見に行きました。
タラの芽・コシアブラの芽はちょうどよい時季でした。
(例年はもっと遅く、5月の連休明け頃から。)
そして、帰り際のことです。ワラビはまだ早いだろう
と一応ハケゴだけを持って山に登ったら、何とたくさん
出ていて、たった1時間弱で右の通りハケゴに一杯!
車にリュックを置いてきたことを非常に後悔しました。
でも、車で待っていた長男が疲れた様子なので残念
ながら多くを残して帰ってきました。今日採った所もまた
数日したら 斜面一面にたくさん出ていることでしょう。
米沢市内の標高4〜500mの低山でしたが、今年は
やっぱり、10日〜2週間は早い!
ー 4月29日(月) みどりの日 ー
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7月7日 大日如来祭礼の日の朝 「旗揚げ」
毎年7日〜8日は、大日如来の祭礼です。7日夕は近所のご婦人方でつくる大日講のご祈祷・直会。
8日夕は、羊年の守り本尊なので、白羊会という会のご祈祷・直会をしています。
以前は夜店などが出て町内上げての行事でしたが、今は大々的な祭礼はやっておりません。
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朝6時。 町内の人が
手伝いに来てくれました。
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旗のてっぺんには、
杉の枝をつけます。
右奥の白い帽子の歯科医師
大峡肇先生は、翌平成15年
1月28日急逝されました。
謹んでご冥福をお祈り申し
上げます。
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旗揚げは30分で終わる
ので、あとはお茶飲み。
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祭礼は7日〜8日。
9日の朝は旗を降ろします。
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8月10日(土)
米沢のお盆の風景です。
昨年のアルバムでも紹介しましたが、ここ米沢地方の
お盆には、40Wの裸電球をお墓の前にぶらさげ点灯し
ます。
以前は、お盆のお墓参りには提灯をさげて来ていました
が、いつの頃からかお墓の前に電球をさげて点灯するよう
になったようです。
こういう光景は、私は他では見たことがありませんが…。
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平成14年12月8日 幸いなことに、未だ積雪はありません。
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ここでは「ヘクサムシ(カメムシ)の多い年は大雪」の俗説が
あります。 (庄内地方ではジョロウムシと呼ばれる)
私の勤務する学校では、一昨年の大雪の年にはカメムシが
大発生して業者にバルサンで駆除してもらい、そしてその年は
大雪。 昨年の発生率は普通。
そして今年はほとんどカメムシの姿を見ません。 この俗説が
当たれば今年は少雪となりますが、果たしてどうでしょうか?
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「雪囲い」で降雪への備えは万全です。
それにしても雪国は無駄な出費と労力を必要とします。
11月の日曜日は「雪囲い」 降雪時には家が潰れない
ように屋根の「雪おろし」 毎日のように出勤前の除雪。
自動車のタイヤはスタッドレスタイヤに交換。新車などは
冬は悲惨の一言につきます。タイヤハウスにつまって
凍った雪をシャベルでガンガンつついて取り除いたり、
車体も氷漬けになってしまいます。仕方ないことですが…。
夏の暑いことでも全国では負けないのですけれどねえ。 |
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