平成29年酉年(2017年)
今年もよろしくお願いいたします。

      1月1日(

   雪の無い元日です。

   年末は、雪が積もっては消えてを
  繰り返していましたが、今のところは
  ご覧の通り雪の無い穏やかさです。

   長男は東京に、長女は山形市で
  働いております。
   次女は家におります。



1月12日(木) 今朝の様子は、こんな光景でした。

  珍しく雪の無い冬を過ごしていたのですが、
 昨夜来の降雪で、今朝は4〜50cmの積雪
 で、今冬3回目?のブル出動で、私も5時半
 から除雪しました。

  スキー場や除雪関係者には、少しはホッと
 した降雪だったことでしょう。

  ここ米沢会場だった県中学校スキー大会の
 ジャンプ・複合は、雪が無く中止になっていま
 した。来月の雪灯篭祭りも危ういところです。



1月26日(木) 雪おろし

  ここ数日の降雪で、屋根の雪は
 かなりの量になってきました。

  長男が別用で帰省していたので、
 雪の合間に一緒に雪おろしです。

  業者は忙しく、なかなか番が回って
 きません。本堂などは広いし高いので
 体力と人数と技術を要しますので専門
 の業者にお願いします。

  私も高校生の時に、父と一緒に本堂
 の雪おろしをしましたが、一度落ちた事
 があります。今は上りません。



2月11日(土) 雪おろし
 
 ようやく業者による雪おろしが始まり
ました。
 住職が緊急的に1階部分のみをおろ
してから2週間が経ち、その間も断続的
に雪が降り続き、かなりの重量です。
本堂の扉も開かなくなって1か月になり
ます。

 かなり危険で広くて体力を必要とする
作業です。下はコンクリートの地面なの
で、もし落ちたら無事ではすみません。
 見ているだけでもゾッとします。



3月12日() 春彼岸の入りまであと5日
  今年も、ご覧の通り墓地の雪が多く、お墓参りはできそうにありません。
 例年よりも若干少なめのような気がしますが、彼岸期間中は無理だと思います。



3月29日(水) 板塀の塗装

  30年(以上)ぶりの板塀塗装です。

  なぜ30年以上だと分かるかと言うと
 塀に付けていた由緒書きも新しくする
 ために、このたび取り外したのですが
 そこだけが塀の色が褪めていなく新品
 同様だったからです。

  その由緒書きは,昭和61年のNHKの
 大河ドラマ「独眼竜政宗」に合わせて
 設置したものだったので、こちらも新品
 にします。



4月14日(金)  由緒書きを新調しました

  昭和61年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」が放送された頃、伊達家の寺で
 あるこの昌傳庵にも観光の人たちが来て、簡単な由緒書きを印刷して配ったり
 しておりました。ついでに由緒書きの看板を掛けておりましたが、老朽化と誤字
 や多少の校正も入れて、このたび作り直しました。



芝桜が満開です  5月15日(月)
   
 芝桜が満開になってきました。 3年前に試しに植えてみたところ結構増えるので
少しずつ奥の方や隙間に植えて増やしていきました。2〜3年でこんなになりました。
 お墓参りのついでに、本堂裏に回って見て行ってください。



平成29年6月15日号 山形新聞 より

10日(土)県合気道演武大会が米沢市営武道館で行われました。
偶然にも開会初めの方の指導者演武での私の写真が掲載されて
いましたので、手前味噌ながら、記念にアップさせて頂きました。



9月22日(金) 秋の彼岸の彼岸花

 
 今年はちょうど彼岸に合わせて、彼岸花が咲いてきました。
このホームページでは、なるべく同じ話題を掲載しないように
しようと思っていたのですが、なんと平成25年と27年にもこの
彼岸花の写真を載せていました。(植えたのは平成22年秋)
 話題も少ないとき、咲いている綺麗な赤い曼殊沙華は、つい
撮りたくなってしまうものなのですね。



隣寺「耕澤寺」の兼務住職となる(8月24日)

 隣寺(と言っても5〜600m
離れていますが…)、3月に
住職が47歳の若さで、遷化
されました。
 後継者がいなかったために
関係寺院や役員等が協議した
結果、一番近い寺に兼務して
もらおうという事になり、私が
兼務住職をする事になりました。



11月17日(金)  斜平山(なでらやま)に冠雪
 標高約650mのなでら山。峰の途中標高634m(スカイツリーと同じ高さ)
の所に展望場があります。ここ平地は約250mの標高なので、その中間の
標高約450m付近から上が冠雪となっています。
自動車も、1週間前に冬タイヤに取り換えています。



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