1月1日(木) 長男は、永平寺から下りて来て 最初の冬で、その雲泥の差に喜 んでいます。 東京の寺勤めです。 長女は、明日から山形市の会社 勤めで今日帰ります。 2女は平日にじの家にお世話に なっております。 |
今シーズンは、12月にするべき 雪下ろしでしたが、やはりどこでも 同じタイミングで依頼するために、 我が寺は本日と相成りました。 地上7〜8mの高さに人が立って おり本当に命がけの作業です。 1ヶ月も降り続いた雪で、かなりの 重量になっています。 |
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合気道探求 1月号発刊 「私のふるさと案内」では、 昨年10月に道主先生を御案内 させて頂いた時の記事と写真が 掲載されております。 上杉家や直江兼続公の遺功を 訪ねた旅でしたが、よく紹介されて おります。 |
消雪装置で水が流れるところには積もらないのですが、そうでないところは 積もります。これを放っておくとにっちもさっちも行かなくなりますので、流れる 所に雪を集めて溶かします。1時間や2時間を除雪に費やし、駐車場も除雪機を かけると、さらに1時間か2時間かかります。そうして車の来客を迎えられます。 |
本堂北側の墓地の様子です。 石塔の頂上部が見えている お墓もありますが、ほとんどが 雪に覆われています。 今は、接着剤が強力ですが、 昔は、石灯篭などを雪から守る ために雪囲いする方もおりました。 (今でも数少なくなりましたが、 いらっしゃいます。) |
4日後には春彼岸の入りだというのに、参道以外は150〜160cmの雪で 覆われています。 例年のごとく、今年もお墓参りはできそうにありません。 |
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朝7時から、参禅会を開催 しました。 5月から10月の第一日曜日 朝7時から行います。 ずいぶん前にもしていたの ですが、学校勤務の都合上 日曜日といえども、定期開催 できずに中断してました。 このたび復活いたしました。 |
平成13年のお盆に撮影。 | 5年前から、このような照明にしています。 |
ノウゼンカヅラ。7月から 連日花を咲かせています。 |
銀 杯 草 | 百 日 紅 | お盆が終わると夏水仙が |
昨年秋に、彼岸花の株を分けて あちらこちらに植えていたのですが それをすっかり忘れていました。 時期になると芽を出してくるもの なのですね。 昨年までは、お彼岸が終わった 9月下旬から10月上旬にかけて 咲いていた彼岸花ですが、今年は ちょうど秋彼岸に合わせて咲きそう です。 |
旧雪囲い材料置場。墓地の隅にあって狭く、 出し入れにも不便でした。11月12日に解体。 |
境内地の隅に、材料置場を新設しました。 (9月17日撮影) |
御本寺白鷹町瑞龍院御住職を焼香師に拝請し、 前住職の7回忌法要を営みました。 平成21年11月13日に87歳で遷化した、32世 重興大猷良全大和尚の正当月忌法要です。 写真中央は焼香師、右は住職の私で左は長男。 蜜湯、お菓子、お茶をお供えしているところです。 |
曹洞宗の東北管区の会議で仙台市泊りでした。 定禅寺通りのイルミネーションです。 |