珍しい、冷たい雨降りの元旦です。 気温は2℃で、道路も濡れの状態。 凍結していません。 数日前は吹雪だったのに、今日は 穏やかな元旦を迎えております。 左端の娘は山形市勤務で、明日は 仕事のために、まもなく帰ります。 |
立春もとうに過ぎたというのに、こんな雪雪雪! この日は東京都心でも45年ぶりに27cmの積雪 とか。雪が積もって喜ぶのは子供くらいでしょう。 |
車もこんな感じです。もう10年以上乗っている ので、タイヤハウスに詰った氷もガンガン突き ますが、新車を持った人には気の毒です。(笑) |
2月の第2土日は、米沢雪灯篭祭りです。 屋台村が目的で、散歩がてら行ってきました。 |
こんなイルミネーションもありました。 これは学生さん達が担当したということです。 |
雪おろしを頼みました。 1月下旬〜2月上旬にかけ少し寒気が緩んできたので、 このまま行けば少しずつ解けていくかもしれないと思って いましたが、やはり大事をとって依頼しました。 雪灯篭祭りにあわせて、誰か雪乞いをしたのかな?(笑) |
2月14日(土)から2〜3日続いた雪が関東地方を襲った。例年雪など積もらず晴天の冬を 過ごしている地域にとっては大打撃になった。しかし、ニュースを見ていて驚いたのは、すぐ後 太陽が射しているところでの除雪作業である。私たちは月に何度かしか見られない太陽だ。 毎日毎日曇天の下での生活である。0度前後の気温なら雪も解ける。雪国は毎日が氷点下で さらに雪が降り積もる。除雪は毎日だ。高齢者や一人暮らしの老人宅でも同じである。これが 4ヶ月も続く。小さい子のいる共働き家庭や高齢者宅はいつ除雪や雪おろしをしていると思うか。 家の倒壊を防ぐために屋根に上って雪おろしにかかる。慣れた事だからと80歳を過ぎた人でも 上るのだが、運動神経も衰えているものだから、滑落などで死亡する人には高齢者が多い。 除雪にかかる費用や疲労・時間は積雪地では、そうでない所と比べれば「徒労」なのである。 国や政治家は、積雪地に対して、そこに住むだけのメリットを創る事を考えているのだろうか。 その地域で働く人々は高賃金であるとか、寒冷地手当が出るとか(笑) でないと不公平である。 世の中には、さまざまな形で「ひどい目」にあっている人がたくさんいる。その苦しみは当事者 でないと分からないものだ。だから、その「ひどい目」にあっている人を助けるまたは救うとには、 どうしたらよいか、誰もが常に考えていなければならない。 とくに為政者ならばなおさらのこと。 それにしても、毎日のような除雪のための重機やダンプ、市民の時間や労力が、道路や公園 等を整備することに使われたならば、すごい町並みができていることだろう・・・と思います。(笑) |
全国人権主事研修会が大阪で開催され、 大阪市京橋に行ってきました。 研修会が終わって、大阪城に行ってみま したが、梅林では梅の花が咲いていました。 奥に見えるのが研修会場のホテルです。 |
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3月7日(金) 吹雪の朝 |
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大阪から帰ってきた日は吹雪で、翌朝は さっそく除雪作業でした。 朝6時頃の写真です。 |
まもなく春のお彼岸に入りますが、例年のことですけれども墓地はご覧の通りの積雪状況で お墓参りができません。 このホームページを、市外の檀家の方も見ていらっしゃると思いますので、米沢の墓地の 様子をお伝えいたします。 |
平成23年2月に永平寺に上山した長男が このたび3年3ヶ月ぶりに帰ってきました。 途中、東海道などを歩いて来た模様です。 本山では、道元禅師様の正伝の仏法を学ん できた事と思いますが、これからが娑婆世界 での生涯に亘る永い修行になる訳です。 理不尽な事が多く,何が正しく間違いか分から ないような世界。純粋な心だけでは到底生きて はいけないような世界が立ちはだかっています。 |
県武道館にて、県連盟会長の船越先生と二人で講師を務めました。今回は高校生は中間テストと 重なって残念ながら参加はありませんでしたが、小学生から大学生までの参加で行われました。 |
7月9日からの記録的豪雨で被災した南陽市。 吉野川の濁流が堤防を越えて浸水した地域の 泥かき作業を手伝ってきました。 曹洞宗の僧侶でつくるチームおきたまの会員 が、この夏一番の猛暑の中で作業しました。 この写真は、この日かき出した泥の量です。 見え辛いのですが、結構奥まで積んであります。 私は、ちょうど2年前の今頃、熱中症に罹った 経験があります。寺の駐車場の砂掃きを1日中 していて夕方ダウンしたのでした。救急車要請 の一歩手前でした。今までどんな炎天下で作業 してもこんなことは無かったのですが、年のせい でしょうか。それとも異常な暑さのせいなのか。 |
南側広場は、朝早くから関係者の駐車場です。 | 入り口の駐車場はシャトルバスの発着場になっています。 |
今日は彼岸明けの日です。 秋の彼岸が終わりの頃になって、ようやく彼岸花が 咲き始めました。 例年、9月下旬から10月上旬にかけての開花なので、 お彼岸のお墓参りの時には、残念ながらお目にかかる ことが少ないようです。 |
秋の彼岸にお供えしてあった花が そろそろ枯れかかってきましたので 古い物を集めてごみ処理施設まで 袋に詰めて運んで行きます。 例年よりも1週間位早めでした。 10年以上乗っているワゴン車は 7人家族時代の名残です。 人を乗せるよりも物品運びが多い です。(笑) |
近くのお寺で副住職さんの結婚式 があり、私は式師を頼まれました。 啓白文、示訓を作り、乾杯の挨拶 も、冷や汗ものでこなしました。 長男も東京から帰ってきて、式に 参加しました。 |
合気道道主 植芝守央先生が 米沢市にいらっしゃいました。 合気道開祖 植芝盛平先生から 3代目に当たり、合気会のトップの 方です。 「合気道探求」1月号の取材で、 直江兼続公の史跡巡りのためで 市内各所をご案内させて頂きま した。 ついでに、伊達家ゆかりのこの寺 にも立ち寄って頂きました。 |
数日前からドウダンツツジの葉が 鮮やかな赤になってきました。 写真に撮りたいと思いながらも、 ここ数日、様々な研修会やら何やら で過ぎて行き、段々葉が落ちていき 慌てて今日撮ったところです。 そろそろ雪囲いのシーズンです。 |
今シーズン初めての道つけ(除雪) をしました。(5時30分ー7時) これからは、・・・うんざりします。 |
3日以来、雪が溶けずに結局は根雪になってしまいました。 チューリップの球根植えセーフ! 今日も早朝から、道を付けても付けても降り続く雪。 …本来の仕事ができません。 市のブル等の重機も連日出番です。こんな経費を、雪が無ければ、道路や公園などの造成に 使えれば、どんなにか都市整備や景観が良くなっているだろうと思うと、実に悔しいです。 |
朝は、必ずブルドーザの押しのけて行った雪 を除雪して、公道を行く人や車の通行のために きれいにしておくのですが今朝は路面を削った 多量過ぎる硬い氷塊が置いてあったのでした。 これでは、到底スノーダンプでの人力では片 付けられずに、数日経ってもこのままです。 これまでは、どんな大雪のときでもこのような 塊が置いてあった事は無かったのですが…。 オペレータか業者が変ったのかもしれませんが せめて住民でも片付けられる様にと思います。 市も赤字財政ですので、除雪も一発で決めて いかないと大変になるでしょう。 米沢人のプライドにかけて、除雪の技術力と 良い仕事を皆に見せてほしいものです。 |