遂にこんなことまで始めました。
長年作りたいと思っていた燻製器…ボダムのピクニックグリル購入を機に手がける
塩梅いいことにストーブの焚付け薪を入れていた缶の径がグリルとピッタリ合った。
直火を避けるため底を抜かずにドリルで穴を開ける。

燻煙室内の温度上昇を防ぐためグリルとこの底の間に耐火断熱ボードを入れたかったが手に入らなかった。
缶上部の網受けにネジ切りステンレス棒を通しナットで固定。網とチップ皿はセットになっていたものを100円ショップで購入。
グリル内部にチップ皿受として先祖代々受け継がれてきた?七輪用ゴトクをいれる。これも不思議なことにこのためにあったかのゴトク スッポリ入った。
結果、内部が二重となってグリル内壁の保護にもなり正に一石二鳥・・・。
燻製は温度管理が重要と聞いていたので燻製器用温度計も取り付ける。計測部分が差し込み式で『温燻・熱燻』の表示がありその名も“いぶし処”とは泣かせるではないか。

ンでもって完成・・・!!
約8時間の温燻で出来上がった豚・鳥肉の燻製