写真上；最初に逢ったEワイス
　　　右；2番目に姿を見せた彼女が一番きれいだった

　この他にも花（苞葉）が十分開いていないもの、株になって自生しているものなど相当姿を見せてくれた・・・

エーデル･ワイス

　日本には早池峰ウスユキソウを筆頭とし礼文ウスユキソウ、ヒナウスユキソウなどこの仲間は多く、いずれも山に登れば容易に会える。吾故里、飯豊・朝日・月山にだってゴマンとある・・・。
　それが本場アルプスでは、このただ一種のみ、栽培種はほとんどの売店・レストランに置いてあるが、自生のエーデルワイスは希少な存在となり自生地が限られ、一般のハイキングルートで見ることは困難である。