米沢市のHPの充実について
 米沢市のホームページを戦略的位置づけ、トップページに「上杉まつり」「雪灯篭まつり」などの行事をトップページに貼り付け、イベントの内容や駐車場の位置などが一目で分かるようにする必要がある。魅力的な見やすいHPに改善する必要があるのではないか。
<総合政策課長>
 4月からバナー広告を掲載することもあり、現在HPの全面的な見直し作業を行っています。

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高齢者等雪下ろし援助員派遣事業の回数増を
 中山間地区の高齢者世帯の増加と積雪量を勘案して、回数を増やすようにできないか。
<福祉課長>
 中山間地の雪下ろしや除雪作業の大変さは十分認識しているところです。しかし、豪雪地区・地域とそうでない所の線引きをどこでするかという問題があります。今年度は雪害対策本部もできた関係で4回に増やしました。今後もそのような形で行って行きたいと考えています。
<コメント>
 今冬は雪下ろしの事故も相次いだ。田沢地区では83・87歳の女性の方が自分の手で雪下ろしをしておられる。高齢者世帯の増加、年金のみの生活費、どうしても自分の手で雪下ろしをしなければならない状況にある。雪下ろしの事故防止という観点からもどうしても回数増は必要である。

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災害弱者の把握について
 新潟中越地震、福井県・新潟県の集中豪雨の被害を見ると犠牲になっているのは、高齢者の方や障害のある方、いわゆる災害弱者といわれている方々だ。そこで、災害弱者の方のいち早い救助ができるように、どこにおられるか把握しておく必要があるのではないか。
<総合政策課長>
 個人情報の関係でまだ進めていないが、人命に係ることなので、今後、住民理解を得ながら地区にお願いをして十分な調査を行わなければならないと考えています。

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不法投棄のできない体制作りについて
 不法投棄をなくすために、テレビカメラを設置するとか、神社の鳥居を建てるとかの工夫をして、不法投棄をできないようにしている所もある。従来の対策ではこれ以上の効果が期待できない。行政として、何らかの工夫をした対策をが必要ではないか。
<環境生活課長>
 現在、嘱託職員を配置して不法投棄の確認調査などを行っています。地域の方の協力を得ながら衛生組合などと相談しながら進めていきます。今後、新たな効果ある対策については研究してまいりたいと考えています。

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地球温暖化防止対策事業について
 米沢市は地球温暖化防止実行計画策定にあたって、温室効果ガスの放出量を把握しているか。
<環境生活課長>
 米沢市では把握していません。県や山形市など先に計画を策定しているとこの調査し、進めてまいりたいと考えています。今後、具体的内容的の研究をしてまいります。
<コメント>
 地球温暖化防止実行計画策定では、米沢市の温室効果ガス排出量も分からないままに、実行計画の策定を総てコンサルタント会社に委託するとのことだった。米沢市当局は、数値目標すら十分に把握していない。質問に対して当局は6%削減と答弁しているが、山形県(米沢市も当然含む)は7%の削減、1990年の基準年から計算すると23%の削減が必要になる。これではコンサルタントに丸投げではないか?

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米沢市保有林の将来像は
 手入れがされていない市有林も多い、山を維持するためには、一定の手を掛けなければならない。現状では木材としての財産価値が大きく好転するとは考えられない。財産価値の上がらない市保有林に、このまま予算を付けて維持していくことに大きな疑問を感じる。
 本市も平成18年度から「地球温暖化防止対策推進事業」に本格的に取り組む。山形県においても温室効果ガスの排出量は増加傾向にある。温室効果ガス(二酸化炭素CO2、メタンCH4、亜酸化窒素N20、フロンなど)の排出量の削減に努力するのは当然であるが、さらに、森林の温室効果ガスの吸収量を向上させためるなどの工夫も必要だ。森林は温室効果ガスである二酸化炭素を吸収したり、貯蔵する役割を果たす。特に広葉樹の炭素蓄積量は、針葉樹よりもはるかに大きい。
 また、広葉樹林には治水・治山など緑の「ダムとして」の効果も大きい。市の財政面などを考慮し、針葉樹林から広葉樹林へ積極的に転換してはどうか。
<市長>
 針葉樹から広葉樹へ変えるのは政策的な大転換です。予算的、環境的にどうなのか、専門家の方を交えながら学習してまいりたいと考えています。とりわけ若い職員が、政策の大転換に係ることによって、市政のあり方に夢を膨らます絶好の課題と捉えています。
(注)
森林は成長過程で、光合成により二酸化炭素を吸収し、酸素を排出する。また、その結果、樹木内に炭素を固定する。樹種別炭素蓄積量は、面積が広く、比重の大きい広葉樹の炭素蓄積が43%と最も多く、次いでヒノキ24%、スギ19%など

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