住民参加型の公共事業の推進について
 本市も補助金削減等、交付税の圧縮などによって非常に厳しい財政状況にある。そこで、従来の補助金に頼らず、簡易な公共事業は地域や堰組合に発注するような大胆な発想で、住民参加型の公共事業を進めてはどうか。
 また、中山間部において農業従事者の高齢化や農家の減少が著しい。農業用水施設の維持管理に要する費用負担が多大なことから「農業用水施設整備補修事業費補助金」においても資材の購入経費を出せるようにしてはどうか。
【答 弁】
 平成17年の6月議会一般質問で本事業について質問を受けました。地域へ簡易な公共事業を発注することについての具現化に向け、平成18年度からの行財政改革における集中改革プランに取り上げました。今年度は先進他市町村の状況調査を行っています。本事業の具現化に向け研究を重ね、来年度から試行的にスタートする予定でいます。
【答 弁】
 「農業用水施設整備補修事業費補助金」による資材支給への運用につきましては、平成17年6月議会の一般質問で検討したい旨のお答えを申し上げました。検討の結果、今年度より資材の購入経費についても補助金を交付しております。

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本市の市有林のあり方について
 広葉樹林は針葉樹林に比べると山の保水力がはるかに大きく、治水・治山など、緑のダムとしての効果が期待できる。また、地球温暖化防止にもつながる。総合的に判断をし、市保有林を針葉樹(杉、松)から広葉樹林へ樹種転換してはどうか。
【答 弁】
 
積極的な広葉樹林化については、水資源の涵養等の多面的機能の確保のためには効果が期待される取り組みだと考えております。杉等の生育不良が広範囲で、防災上の措置が必要な箇所や、景観や環境保全上の手だてが必要な箇所などについては、状況に応じて広葉樹植栽の検討も必要と考えています。

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孤立と予想する集落に対する対策は
 本市では、新潟県中越地震規模の地震が発生した場合、41の集落が孤立をすると予想をしている。対策は進んでいるのか。
【答 弁】
 
今年度は、孤立すると予想される集落について山形県と連携し、防災ヘリコプターの離発着が可能な箇所の現地調査を行いました。
 また、地域との情報収集、連絡、伝達ができるよう、防災行政無線の対応が可能かどうかについても今後検討していきたいと考えています。

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学校施設のバリアフリーの推進について
 学校施設は、社会開放や防災拠点施設・避難場所としての役割も担っている。今後、高齢社会が一層進展することから、バリアフリーに配慮した施設づくりの視点は欠かせない。今後、上郷小学校が新築されが、設計の段階からバリアフリーを十分考慮しなければならないのではないか。
【答 弁】
 
『まちづくり総合計画』の基本計画にあります人に優しいバリアフリーの推進の方針に沿って進めていきます。上郷小学校の新築に際しては、地元の意向を踏まえ調整しながら、バリアフリーを設計に取り入れていきます。

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景観計画策定業務事業の進捗状況は
 05年6月議会の一般質問で「美しい景観や豊かな緑あふれるまちづくりを促進する景観緑三法を上手に使いながら、よりよい米沢の景観をつくらなければならない」と提案したが、進捗状況はどうか。
【答 弁】
 
景観計画策定業務につきましては『まちづくり総合計画の第1期実施計画』に基づき、本年度から平成22年度までの計画で進めてます。
 本年度は本市が策定している米沢市景観形成指針をもとに現況を再調査し、景観計画策定の基礎資料の整理を行います。また、平成19年度には景観行政団体の手続を行い、県知事の同意を得て進めてまいります。これらの策定業務につきましては、条例制定もありますし、市民の方への規制が伴うことも出てきます。市民の方々へ詳しく説明し、ご理解をいただき、平成22年度の目標に向け、少しでも期間の短縮を図られるように努めていきます。

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