高齢者雪下ろし支援事業の回数増について
 中山間地の家庭では雪下ろしが5回以上という家も相当数ある。市内の平均雪下ろし回数は3回程度である。積雪量が違うにも拘らず「高齢者等雪下ろし援助員派遣事業」の回数は全市2回である。中山間地区の高齢者世帯の増加と積雪量を勘案して、回数を増やすようにできないか。
<福祉課長>
 中山間地の雪下ろしや除雪作業の大変さは十分認識しているところです。しかし、豪雪地区・地域とそうでない所の線引きをどこでするかという問題があります。柔軟な運用が可能かどうか検討してまいりたいと思います。
<高齢者等雪下ろし援助員派遣事業>
 自力で屋根の雪下ろしができない70才以上の単身高齢者等に対して、年2回まで雪下ろし援助員を派遣する事業。

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発育不良市有林の広葉樹化について
 米沢市の保有林でも戦後の拡大造林で急峻な地、多積雪地、高標高地に植樹された針葉樹林も数多い。これらに植樹された樹木は発育が大変遅く、製品となるまでは相当の時間と経費が必要になる。また、これらの林は緑のダムとしての治水・治山・効果が非常に少ない。
 現在、発育不良市有林は、ほとんど手入れがなされていない。これらの林を放置するのではなく、治水・治山、財政面などから、積極的に広葉樹へ戻してはどうか。
<農林課長>
 地球温暖化の防止という点で、二酸化炭素を吸収する炭素の貯蔵庫として機能が注目されております。木材生産に重点を置くだけでなく、多面的機能を発揮させるために、森林をどのように整備・保全していくか研究が必要と考えています。
 樹種展開については、これまで投資してきました経費や今後の維持管理の問題、適地の問題など様々な課題があります。将来の市有林のあり方について考えてまいります。

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