遺伝子組み換え作物作付けの未然防止を
 従来の品種改良は、交配を繰り返すという方法で行われてきたが、遺伝子組み換え作物は、遺伝子を直接入れかえる方法で新しい品種をつくり出している。自然界では絶対誕生し得ないものであり、これまで私たちが食べてきた作物とは全く違うものだ。したがって、その安全性や環境への影響も未知ということになる。
 遺伝子組み換え作物は、慢性毒性、発がん性、胎児に障害をもたらす毒性などは調べられていない。遺伝子組み換え作物の安全性や作付による生態系への影響、種子汚染などの不安がある。遺伝子組み換え作物をどのように認識されているか。
 遺伝子組み換え作物が本市で生産されるようなことになれば、大変な風評被害が懸念をされる。市としても遺伝子組み換え作物の作付けを規制する必要がある。環境基本条例に遺伝子組み換え作物の作付けを規制する条文を設けることはできないか。
<答弁>
 安全評価について国の統一見解が出されていないところですので、市としても安全性や生態系への影響などを心配しているところです。
 遺伝子組み換え作物については、国が明確な判断をしていない現段階ではなかなか条例に組み入れるということは難しいと考えております。

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緑豊かな森作りについて
 本市の森林は、山形県の最上流部に位置することから、環境に配慮し常に良好な状態にしておく必要がある。しかし、戦後の拡大造林で急峻な地、多積雪地、高標高地に植林された針葉樹は発育が悪く、緑のダムとしての効果は少ない。そこで、米沢市有林の発育不良針葉樹林を治水・地山、市の財政面などから、強間伐(一部の樹木を残す方法)し、広葉樹林へ積極的に戻してはどうか。
<答弁>
 森林は、林産物の供給や国土の保全、水資源の涵養、保健休養の場、それぞれ多様な機能を有しております。近年では、地球温暖化の防止という点で、二酸化炭素を吸収する炭素の貯蔵庫として機能が注目されております。木材生産に重点を置くだけでなく、多面的機能を発揮させるために、森林をどのように整備・保全していくかにも注目されています。
 樹種展開については、これまで投資してきました経費や今後の維持管理の問題、適地の問題など様々な課題があると考えています。将来の市有林のあり方について考えてまいります。

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米沢市廃棄物の処理に及び清掃に関する条例の一部改正について
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家電リサイクル法施行でテレビなどの指定品目の廃棄の方法が難しくなった。現在メーカーによって引き取る所が違い、個人で廃棄するの結構大変だ。そこで、メーカーに関係なく引き取るといったことはできないのか。廃棄の方法が簡略化できれば、指定品目の不法投棄は減るのではないか。
田沢地区で行ったクリーン作戦で12トンの一般廃棄物が出た。監視の強化と一般廃棄物の投棄をできない体制を早急に作る必要があるのではないか。また、一般廃棄物を行政が年一回、秋に回収処理しているが、この回数を増やすことはできないか。
<答弁>
米沢市のゴミの出し方に記載の通りです。以後、具体的な説明を受ける。
(行政主導で簡略化をはかるように要望))
特に田沢地区の国道沿線の一般廃棄物の不法投棄がひどいようです。既に田沢地区では2回のクリーン作戦を実施していただいております。あくまでも不当投棄された方を調べて、自己責任で処理していただく、ことを基本にしています。しかし、どうしても不法投棄者が見つからない場合は、行政で一括して、秋に処理をしています。
対策についてはなかなか難しいのが現状です。「個人のモラルに訴える」ということになります。監視を強化するなどの対策を講じます。
<コメント>
不不法投棄ができない体制をいかに作るかが大きな課題です。やはり環境教育、個人のモラルの向上を図ることが大事だと思います。ただ、行政としても監視員(米沢市現2名)を増やし、監視を強化するなどの対策を講じる必要があります。さらに、「ポイ捨て禁止条例」などの制定も効果があるのではないでしょうか。

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米沢市次世代育成支援行動策定委員会設置条例の制定について
国の法律では5年に1回行動計画を策定するとなっているが、今回の策定委員の任期はどうなるか。また、300名以上の事業所でも行動計画を作るとなっているが、今回の策定委員会との整合性はどうなっているか。
<答弁>
策定委員の任期は行動計画策定までの、今年度中の任期となります。次、行動計画策定時は、また1年ほど前に策定委員を任命し、計画を策定していただきます。
事業所の関係についてすべて県の対応ということになります。

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