国道121号線自歩道設置
 平成4年の大峠道路が新ルートで開通以来、国道121号線の交通量が増え、交通安全対策に憂慮する声が高まっている。口田沢下の町地内から舘山矢子地内は自歩道未設置区間であり、自歩道の設置の要望が地区より出され続けている。県にどのように働きかけを行ってきたか。
<答弁>
休日には約6000台の交通量になっており、危険度は増しています。県に地区の最重要事業ということで、陳情してはどうでしょうか。具体的な要望のあり方について話し合いを進めていきます。


市立病院の医療事故を未然に防ぐ
 現在、市立病院は慢性的な看護師不足の状況が続いており、看護師の方々からは、「こんな激務では医療事故を起こす不安がある」との声が多く出されている。平成13・14年度は看護師の十分な退職者補充が行われていない。
 良質な医療の提供のためには、必要な人員確保と能力向上が不可欠である。新規採用年齢を引き上げ、年数回の採用試験の実施など、工夫が必要ではないか。定年退職年齢前の40歳前後の仕事を熟知した皆さんが多く退職されている。現場の看護力を保ち、安心・安全の看護の提供ためには、退職年齢前の看護師が辞めることのない職場づくりが必要ではないか。
<答弁>
 平成13・14年度は確かに看護師が不足していました。原因については退職者が予想を上まって退職されたことです。また、育児休暇が1年から3年に延びたことなどであります。
 採用試験の実態を見ると、応募者が年々少なくなっています。看護師確保のために、今年度はここ数年間休止していたが、近隣の学校を訪問して募集活動を行うことにします。県内へのUターンも考慮して、今年に限っては年齢制限を35歳まで引き上げます。採用試験も手続きが許す限り(2回程度)実施します。2.5対1看護については、他の病院と比較しても配置の上で劣っているとは考えていません。ただ看護師数は不足している状況にあるので、医療事故が起きないように十分配慮しながら、業務を遂行していきます。新規採用者の確保が十分行われれば、現在仕事をしている看護師の労働実態は改善されるものと考えています。


一般廃棄物の不法投棄
 ゴミは身近な環境問題であり、ゴミの不法投棄が大気や水、土壌を汚染し、環境を破壊している。同時に自然景観をも大きく損なうものがゴミである。不法投棄のできない環境づくりをどうやって行うか。個人の環境に対する意識の高揚が不当投棄を無くすためには、重要なことである。市民の環境教育はどのような形で実施して行くのか。
<答弁>
 近年、一般不法投棄の数量は横ばいの状況で、昨年度はクリーン作戦等で21トン、緊急雇用対策事業として、28.2tの廃棄物の処理を行いました。ゴミのポイ捨て等の防止を呼び掛ける、看板を設置してきましたが、まだまだ不足状態です。今後、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の罰則項目を盛り込んだものなど設置を考えています。
 不法投棄を見つけた場合はその時点で市に連絡をしていただくか、不法投棄110番の置賜総合市庁に連絡をしてください。連絡があるとすぐ現地を確認し、回収できるものは回収しますが、大きなものは計画して回収することになります。
 ソフト面の対応としては、いろいろな会議の中で不法投棄は罪になるということを啓蒙していきます。これからも、広報、NCV等を使って努めていきます。また小・中学校では水辺の環境などのおり、職員が出向いて意識の高揚を図っているところです。



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