釣行記

2011.7.10(日) 仙台湾 ・ 松島シーネット

松島シーネットさんのロック&フラットに3名で参加。
当日の宮城沖は無風ベタ凪でロックハンティングから
スタート。
水温上昇気味ながら連日好調のロックは
アイナメ・ベッコウが釣れ続いた。
そんな中ダイに27cmの良型メバルがヒット。
ナイスファイトで楽しんでいた。
アイナメは40UPも?本出て、自分も今季のレコードを
1cm上回る42cmをキャッチ。
チャーミーもしっかりベッコウ35cmをキャッチして
それぞれ満足な結果でロックゲーム終了。
後半はフラット狙い。
これまた連日マゴチ・ヒラメがキャッチされていたので
期待度MAXでポイント移動。
見慣れたポイントでの1投目からバイト。
乗らなかったけど期待を裏切らない高活性で
同じポイントに打ち込んだ2投目でフックアップ。
久しぶりのマゴチは44cmで良く引いて楽しませてくれた。
その後も45cm、43cmと続けてキャッチ。
ダイもチャーミーもマゴチキャッチ。
しばらくポイントを休めてから終了間際に再び戻って
41cmをキャッチして終了。
狙っていたヒラメは獲れなかったけど30℃を超える
夏日に久しぶりのフラットゲームを楽しんだ。

2011.7.31(日)  仙台湾 ・ えびす屋  第三十一えびす屋丸 

今季初のえびす屋さんでサバジギング乗合にダイ・
チャーミーと3名で参加。
当日の3時56分に震度4の地震があったが津波の
心配無く、通常出船。
出船時は無風&凪の状態だったけど天候も不安定で
低い雲に覆われローライトで気温も23℃と肌寒く、
7月最終日ながらレインウエア装着。
朝一はギンザケの反応を捉えて一投目から入れ掛り。
クーラーボックスの容量と帰ってからの魚の下ろしを
考慮しながら良型をセレクトしてキープ。
チャーミーのロッドが折れるというハプニングがあったが
スペアのライトタックルでよりギンザケとのファイトを
楽しんでいた。
その後は鳥山をロックオンでサバ入れ掛り。
フォールで即バイトでジグが落ちない状態で、
フックの数だけサバが掛かる。
サバも`UP多数捕獲の報告がされていたので
ギンザケ同様群れの中からいかに良型を獲るかが焦点。
自分も砲弾型の48cmを筆頭に良型をしっかりキープして
ミッションコンプリート。
サバも40UPから引きが違い面白かった。
いつ降り出しても不思議ではない空が最後まで続いたが
何とか持ってくれて終始入れ掛りの贅沢な釣りを楽しんだ。
今夏、サバ・ギンザケと共に宮城沖を賑わせている
シイラとは出会えなかったけど今年はアベレージが
大きく数も多く当たり年のようなのでチャンスがあったら
狙おうと思ってます。