釣行記

2011.6.12(日) 仙台湾 ・ 松島シーネット

2011.6.26(日) 仙台湾 ・ 松島シーネット

3.11の震災後、6月から正式に遊魚が再開したので
ダイ・チャーミーと3人で松島シーネットさんの
ロック乗合で出撃。
心配していた松島の景観は健在でした。
松島のロケーションの中でのボートゲームが気に入って
いるので一安心。
前日の波が残っていたが岸に寄れない程ではないので
岸打ちからスタート。
口火を切ったのはダイで30cmクラスのアイナメをキャッチ。
出遅れたが食いが立った朝のチャンスタイムに俺も
アイナメを連発。
その後はポツポツ釣れるといった感じで本来のバイト数
ではない状態だったが、復興関連の仕事で九州から
出張中でボートロック初挑戦のアングラーが良型の
アイナメを連発してお見事でした。
結局最後まで俺達3人のペースは変ることなく終了。
アイナメの最大が35cm×5匹、ベッコウはチャーミーが
キャッチした32cmと自分がキャッチした20cmクラスの
2匹でサイズ&数共に満足な結果とはいかなかったが、
3人ともまた松島でボートゲームができる喜びを
噛みしめながら楽しだ釣行でした。

松島シーネット

さんのロック乗合にチャーミーと2名で

参戦。
数&サイズが上向いてきているので期待大だが
最低気温18℃、最高21℃と急激な気温低下。
6月とは思えない肌寒さだったので寒さ対策で完全武装。
暗雲に覆われ今にも降り出しそうな状況の中出撃。
午後から降雨の予報だったが実釣開始直後から
降り始めた。
今回は俺が2投目で20cmのベイビーベッコウをキャッチ
して口火を切った。
サイズ以上にベッコウらしい強烈バイトで気分の良い
スタートになった。
雨が時折激しく降る生憎のコンディションながら船上は
爆釣劇が開演。
ポイントに入り直す度に入れ掛り状態になることも
何度かあった。
もちろん数的には申し分ないのだが、サイズも35cm
以上がほとんどでサーフェイスまで追い食いしての
ヒットもありヤル気満々の高活性。
ファイトもよく引いて楽しませてくれた。
結果は船中アイナメが52匹、ベッコウ4匹。
52匹のアイナメの中40オーバーが5匹と好調。
俺も40cm・41cmと40オ−バーを2本キャッチ。
終盤チャーミーも42cmをキャッチ。
中層のベイトの反応を探っていたアングラーに
ヒラマサがヒット。
ランディング寸前でオートリリースになってしまったけど
ロックフィッシュのタックルでのファイトはスリリングで
楽しそうでした。

編集している7月18日現在の宮城沖は高水温ながら
ロックフィッシュが好調維持。
シーバス・フラットも好調でサバ・ワラサに今年限定の
ギンザケが大漁。
ディープゾーンではマダラもジギングで釣れています。
更にメーターオーバー多数のシイラの群れが入り
激熱状態で今後が楽しみです。