えびす屋さんのワラサジギング乗合に3名で参加。
綺麗な朝日の中ジギングスタート。
贅沢な話だが釣れて当たり前の感がある今季の
宮城沖のワラサだが今回も例に洩れず朝一の一流し目
からワラサがヒット。
例年よりサイズが一回り小さいといってもパワフルな
ファイトで十分楽しめる。
周囲には徐々にワラサ狙いの船が増えワラサラッシュを
物語る大船団になった。
潮止まりに伴い中休みが入ったが後半はイナダの
入れ掛りモード突入。
結果は3人で60〜63cm・4匹、56〜58cm7匹、
イナダ多数で終了。
最盛期と比較するとワラサとイナダの割合が逆転。
圧倒的にイナダ寄りになってきていて祭りの終わりが
近づいているのを感じた。
3年ぶりにオフショアに出撃したミツは何とか祭りに
間に合ってイエローテイルとのファイトを楽しんでいた。
松島シーネットさんのロックフィッシュの乗合に
3名で参加。
スッキリとした秋晴れとはいかなかったが穏やかな
海況で朝一からバイトラッシュでギスカジカからスタート。
大幅に活性が上がったようで秋の爆釣劇の
開演となった。
出発前夜に38℃の発熱で手負いの状態で強行出撃
したダイが好調でヒラメ・54cm、アイナメ・41cmの
良型をゲット。
数&サイズ共にぼちぼちだったチャーミーも終盤に
良型のケムシカジカとベッコウをキャッチして連続
ベッコウキャッチを継続(釣り河北さんの釣果にベッコウ
をUPするのを忘れました)。
ファーストヒットのギスカジカ以降アベレージの数釣りに
なった俺も2010爆釣劇・秋の陣の記念すべき船中
100匹目をゲットして美味しいところをいただきました。
最終結果は7名でアイナメ・147匹、(40UP・4匹)。
ベッコウ・3匹、ヒラメ・1匹、ギスカジカ・1匹、
ケムシカジカ・2匹。
エサ取りのフグもクサフグ、ショウサイフグ、ヒガンフグと
数&種類共にしっかりゲットで本命から外道まで
釣りまくりの釣行だった。
アイナメはメスが卵を持ち、オスは婚姻色に染まり
ロックゲームの確立変動の時期でした。