釣行記

2010.10.3(日) 仙台湾ジギングバトル2010 仙台湾・第七十一えびす屋丸

釣行詳細は【イベント2010】にUP

2010.10.9(日)  仙台湾 ・ 鯛漁丸 

3日のジギングバトルに参加できなかった《や》が
一騎掛け。
近年稀に見るイエローテイルラッシュで連日賑わっている
仙台湾。
中居ても立っても居られず忙しい合間を縫って無理矢理
時間を作りえびす屋さんに予約の電話入れたら満席で
断られたので知っている船宿に片っ端から連絡を入れて
ようやく6件目の鯛漁丸さんでヒット。
急遽決まった釣行ということもあるけどハイシーズンには
ワラサジギング船だけで6艘を出しているえびす屋さんに
断られることは過去に経験が無いことで、いかにワラサで
盛り上がっているかが窺えた。
結果の方はやっぱり朝から入れ掛り。
潮止まりに30分ほど沈黙した他は終始釣り続け、
《や》一人でイナダ5本、イナワラ〜ワラサが60本オーバー。
(57本あたりから釣り過ぎによる疲れで数が数えられなく
なったらしくはっきりした数は不明)
この時の宮城沖には8キロ四方にイナワラの大群れが
入っているそうでビギナーでも入れ掛りが楽しめる
パラダイス状態だった。

2010.10.24(日)  仙台湾 ・ えびす屋  光和丸 

好調を維持していた宮城沖のイエローテイルゲームだった
が10月半ば過ぎに下降気味になった。
22日に荒れた後は更に拍車がかかり1人あたり(0〜13匹)
と釣果に0が記録されるようになった。
厳しい状況になったが祭りの余韻を忘れきれず4名で
えびす屋さんの乗合に参戦。
宮城沖はワラサラッシュ継続に期待するジギング船団で
賑わっていたが魚の反応は激渋。
潮も動かず昼を回っても船中イナダ1匹と大苦戦。
クーラー満タン早上がりの夢破れ延長戦に突入。
次々と反応を叩いていくが潮が動かなくて勝負にならずに
いたが13時頃にようやくスイッチが入り、イナダサイズ
だったがアタリだし船上が賑わった。
時間にすると約15分の確立変動タイムだったが
このチャンスに遠藤さんが58cmのイナワラとイナダ2本、
俺が41cmのヒラメとイナダ2匹ゲット。
数釣りの《や》はイナダ5本、ワラサ大漁の野望で久しぶり
に登場したシンゴはイナダ3本という結果だった。
新しいヒットジグを見つけるため数種類持ち込んだが
最後は結局定番のHOT‘Sのケイタンジグでのヒラメゲット
という結果だった。
これからは数→型、もしくは新群れと色々な可能性が
考えられるので11月も青物の動向に注目していきたい。