家族旅行でグアムに行った《や》がオプションで体験した
トローリング。
ファミリー同伴なんで近海&トローリングオンリーで
出船した直後にキャスティングタックルを用意しなかった
事を深く後悔させるほど見事なボニート(カツオ)の
鳥山に遭遇。
そこを引いてよろしく入れ掛かりのボニートラッシュ。
釣ったボニートをその場でキャプテンが刺身にして
振舞ってくれたそうだ。
ボニート大漁という結果でもでもキャプテンが言うには
現在のグアム海況はいまいちらしく本来の状況ではない
ということだったそうだ。
近海ということもあるだろうけどキハダやカジキの姿が
見えなかったそうだ。
やっぱり世界規模で生態系がおかしくなってきてる
ようです。
それでも今回お世話になったキャプテンの過去の
最大記録は?00ポンドのマカジキ。
夢のあるフィールドに違いはないようです。
ボニート以外の魚に出会うことはできなかったけど
4時間あまりの実釣釣行時間にしては上出来な結果。
釣り以外にもジェットやパラセーリングとグアムを満喫
してきたそうです。
《や》がえびす屋さんのサバジギング乗合に一騎掛けで
今シーズン初ジギングに出撃。
金華山沖でニンジンサイズのサバを拾い釣りしていると
明らかにサバとは違う足の速い鳥山に遭遇。
これがワラサ&シイラ(70〜80cm)のミックス。
この群れは完全に表層を意識していてジギングでは
勝負にならない状態。
プラグ系を持っていってなかった《や》は苦戦したようだが
ジグの表層高速引きで78cmのワラサゲット。
シイラはバイトまで持ち込めなかったようだけどワラサ
キャッチでだてに経験年数が長くないところを見せた
結果だった。
終わり際に推定`サバを抜き上げ時に落とすあたりは
相変わらずの引きの弱さで安心した(笑)
サバ・イナダと決め付けて小さめのクーラーボックスを
持って行ったため78cmのワラサには窮屈でしたね。
サバは終始ニンジンサイズだったようだがサプライズで
ワラサゲットで幸先良い2010ジギングスタートになった
ようだ。
サバ2戦目にえびす屋さんの乗合船で出撃。
7日前に予約を入れた翌日から見ていたかのように
一気に下り調子の一途を辿った仙台湾のサバ。
荒れた日もあったからとポジティブに臨んだのが
よかったのか朝一から元気ハツラツのイナワラヒットで
ウォ−ミングアップ完了。
相変わらず表層に浮かないので反応を探しながら
のパターンになったがサバ&イナワラが釣れ続けた。
サバはニンジンサイズがメインだったけど40クラスが
混じって釣れた。
後半はサバが入れ掛り、しかも良型がほとんどで
俺も46cmをゲット。
ニンジンサイズをフルキープしていた人は
クーラーボックスに余裕が無く苦労してました。
自分はセレクトしてキープしたので余裕を持って
使えた。
海況もベタ凪でいい釣りができた1日だった。
※ 後日談だけどこの日9月?日までサバ好調が続いた。