松島シーネットさんのロック乗合の午前船で出撃。
どんよりとした雲が太陽を隠してくれているお陰で
程よい風が心地よく感じる最高のコンディション。
今回は30cm弱のアイナメだったけど早めのスタート
になった。
前々日のまとまった降雨の影響でがっちり濁っていて
苦戦が予想されたが反してロックフィッシュは高活性。
バイトも激しく、ファイトもパワフルで高水温の活動限界
を目前にようやく本来の状況になったようだ。
順調に37、37、35、32、30cmとファーストヒットの
30cm弱を含めアイナメ6匹と30cmジャストだったけど
念願のベッコウもキャッチ。
同伴した遠藤さんも順調に数を伸ばしていて、しかも
ベッコウの引きが強く37cmを筆頭にベッコウ3匹キャッチ。
アイナメの方も45cmとグッドサイズをゲット。
ちなみに遠藤さんが45cmをキャッチした時は俺とまったく
同時のダブルヒットで遠藤さんが45cm、俺が37cmと
引きの差が分かる結果だった。
雲が去り太陽が顔を出して気温が上がりだした終盤は
今季初でフラットを狙ったが俺と遠藤さんはバラシのみで
ストップフィッシングになったが久しぶりに本来のロック
ゲームを楽しめた。
えびす屋さんの乗合船でサバジギング初戦に出撃。
マー&ムーも今季初エントリー。
今年は日本海の春ワラサに出撃しなかったのでジギング
ゲーム全体でも3月28日のタラジギングに次ぐ2戦目。
サバが仙台湾に侵入した7月上旬はラッシュしていたけど
最近は濃霧などで鳥山を見つけられないと苦戦を
強いられている状態でまだ安定しない状況。
えびす屋さんでも今回が初のサバジギング船で多少の
不安はあったけど当日の仙台フィールドは晴れ&ベタ凪で
暑さを除けば最高のコンディション。
朝一から無事に鳥山を発見して良型をゲット。
だが本来の状態ではなく鳥山も長続きせず拾い釣りで
何とか数は伸ばしていけたがサイズは一律ニンジン
サイズにダウン。
その後も朝一の良型サイズを捕えることなく終了したが
イナダやペンペンながらシイラの姿も確認したので
夏モード突入に期待です。