2010年の初戦は昨年同様、相馬のアンフィニーさんで
タラジギング。
今年は遠藤さんと2名で参戦。
4時からの釣り座抽選では5番目とまずまずの引きで
希望の釣り座をゲットしたまではしたまではよかったが
前日まで停滞していた低気圧が抜けるのが遅れ
出船直前から更に風が強まりスプラッシュマウンテン
状態。
海況が悪いので沖のポイントを諦め、近場オンリーの
勝負になった。
時間の経過と共に波は落ち着いたが上がって欲しい
気温が上がらず予報を鵜呑みにしてしまった装備の
結果、真冬並みの寒さに耐えながらの釣行になった。
指先の感覚が無い状態での釣りは山形県由良沖へ
マダイを狙いに行った時以来で３年振り。
ツライ釣りは二度としないと誓ったのにまたやって
しまった。
あらためて自然の厳しさを再確認した。
結果は自分がマダラ（小）1匹、水ダコ（小）1匹で、
遠藤さんはノーバイトで終了。
当日のMAXサイズは8,8㌔で釣ったアングラーは
初タラジギングだったそうで最高のデビュー戦だった
ようです。
一昨日は10,5㌔を筆頭に船中20匹、前日もだいぶ海が
荒れたそうだが9㌔を筆頭に船中33匹と好釣果で
持ち前の引きの強さで薄い所を引いたようです。
※ 3/31には13㌔を筆頭に船中95匹を記録しています。