釣行記

2006.11.5(日) 酒田沖 ・ KOU

2006.11.26(日) 飛島、酒田沖 ・ KOU

能代で17キロを筆頭に10キロオーバー連発の
ブリラッシュで賑わっているなか、酒田沖でも
餌釣りで15キロが釣れたという情報をもらい
さっそく山口と遠藤さんと酒田へ向かった。
同船したのは宮城県の今野君と先生、もちろん
狙いは同じだ。
ポイントに到着すると15キロがヒットした○○
メーターのポイントには数隻のルアー船が陣取
っていた。周辺の根回りを探ると山口にワラサが
ヒット、秋らしいグッドコンディションでよくひいて
いた。その後も飽きない程度にヒットするのだが
喰いが浅いのかバラシを連発してしまった。
軽くキャストして広範囲に探ると70〜90センチの
サワラがポツポツとヒットする。
毎度のことながら油断しているとジグを持って
いかれる。気をつけているのだが、油断した時
に限ってヒットする、ような気がする。
ワイヤーリーダーの使用も考えるが他の魚種の
ヒット率が低下するのはもちろん、サワラ自体の
ヒット率も低下してしまうので難しいところだ。
その後○○メーターのポイントも攻めたが本命の
アタリは無かった。
最後に鯛場をカブラで狙ってみたがソイ数匹の
釣果で終了した。

能代のブリフィーバーは酒田沖で続くこともなく
終了したが、巨鰤の僅かな期待とそこそこ釣れ
ているという3キロクラスのヒラマサを狙い飛島に
向かった。
11月末で気温こそ低いが海は風も無くベタ凪で
釣りには最高の状態。到着早々酒井さんにヒット。
ヒラマサのようでよく引いていたがバレてしまった。
船長の情報では連日アタリは多数あるのだが
食いが浅くバラシの数がとても多いということだった。
その後ワカシがポツポツ釣れる状態が続いたが
高野さんがヒラマサを釣り上げたが後が続かない。
早々にヒラマサに見切りをつけカブラでボトムを
探っていた大野さんはソイ爆釣!
本日絶好調の高野さんはカブラでマハタもゲット。
ヒラマサに望みを懸けてジギングを続けていた俺に
待望のヒット!久々にヒラマサの引きを味わったが
バレてしまった・・・。めげずにジギングを続けたが
ソイ3匹という結果だった。3匹中2匹が40センチクラス
でカブラよりメタルジグに大型がヒットした。
しばらく粘ったが活性が上がらない飛島沖を諦め
連日好調のサワラを狙おうと漁礁に向かった。
しかしジギングにはアタリもなく、魚探にそれらしい
反応も無い・・・
ここでも早々とカブラにチェンジしていた大野さんが
ソイ爆釣!結局全員カブラでボトム狙いとなった。
小型ながらソイが釣れている状態のなか、軽くキャスト
して広範囲に探っていた塩屋さんの鯛カブラに本命の
鯛がヒット。
ここでストップフィッシングとなり、ラバージグ、インチク
の2007年に向けての予行練習で2006年のオフショア
ゲームが終了した。