今シーズン3度目の小泊釣行、今回も光翔丸さんで
マグロ・マダイ狙い。
竜飛沖に釣果が集中しているので、北金ヶ沢からではなく
より竜飛に近い小泊港から５時スタート。
ポイント到着早々マグロが姿を見せたが単発。
連日好調のマダイを狙いながらチャンスを待つことにした。
ファーストヒットはカブラでメバルを釣ったダイ。
その後移動しながらマグロを探すが、竜飛沖の好調さを
聞きつけて集結した漁師・遊魚・プレジャーが入り乱れて
の大船団にプレッシャーが入ったのか、単発止まりで
ナブラになりきれずにいた。
思い切って大きくポイントを移動しようとした時ふじ丸の
佐藤船長から推定５０キロクラスがヒットしたと連絡が
入った。
当日ふじ丸をチャーターしていたのはルナーズ、
アングラーは滝田さんだった。
第二弾のナブラを待ちながら滝田さんのファイトを見守って
いたのだが、約３０分が経過した頃綺麗な弧を描いていた
ロッドが真っ直ぐに・・・
残り３０メートルだったそうだ。
正午を過ぎた頃鳥が集まりだし、たちまち周囲は鳥だらけ
の状態で、船の周囲はイワシの大群。
マグロはもちろんマダイも捕食スイッチが入るのではないか
と朝一入った鯛場に戻ると竜飛沖の潮流が本領発揮、
しかも二枚潮。
その釣りづらい状況の中、ヤスがマダイ・５３cmをインチク
で釣り、その直後ダイがアイナメ・４５cmをインチクで
キャッチした。
その後勝負にはならないだろうと思われるサイズの単発
が数回あり、キャストを繰り返したがヒットすることは無く、
今シーズンの小泊釣行は終了した。
※ ７月２７日、９月１４日の小泊釣行は SHIZENN CLUB
さんのフィールドレポートに《 マグロ跳びマダイ群れる
恵みの海 》でUPされています。