以前から興味があり計画を立てていた仙台湾のボート
シーバス・ロックをようやく実行に移すことができた。
当日の天候は晴れ、MATSUSIMA SEA NET さんの
午後船で13時スタート。
ロック狙いの午前船の釣果もアイナメ10匹、ヒラメ４５cm、
ベッコウ３９cmと好調。サラシもあるということでシーバス
も期待できる状況だ。
シーバスポイントの沈み根、磯周りのサラシを石幡船長の
巧みな操船で流してもらいながらキャストを繰り返すが
先客に叩かれた後ということもあり、厳しい状況だったが
３箇所目のポイントでようやく俺が４０cmをキャッチ。
さらにランディング後２投目で３６cmの２匹目をキャッチ。
ダイもヒットさせるがバラシてしまった。
《 ヒットルアーはTACKLE HOUSE ・ROLLINGBEITO 77 》
その後数箇所ポイントを移動してもらったが残り時間も
考慮してシーバスに見切りをつけロックに変更。
開始早々からアタリまくるが食いが浅く乗せきれない。
そんな中遠藤さんが４０cmのアイナメを釣り口火を切った。
ベッコウ、アイナメがポツポツといった状況が続いた。
乗せきれずに苦戦していた俺に前アタリが２回あった後
ひったくるような強烈なアタリがあり、一瞬ラインを出され
たが強引に根から離し、巻き上げると上がってきたのは
狙っていたベッコウゾイ、しかもサイズが４５cmと嬉しい
１匹だ。
結果 シーバス・３０～４０cm・３匹、アイナメ・２５～４０㌢・
６匹、ベッコウ・３３～４５cm・２匹。
ロックに関しては３人で約２時間の釣果で、噂には聞いて
いたが Berkley Gulp！のヒット率に驚かされた。
フォール中のPulse Wormにシーバスもヒットしてきた。
何より驚かされたのは連日釣れ続ける仙台湾の豊かさ
だった。
今回も MATSUSIMA SEA NET さんにお世話になり
シーバス・ロック狙い。 午前船で5時スタート。
朝マズメは沈み根、島周りのサラシでシーバス狙い。
出船時に降っていた雨も止み、サラシもまずまずの状況で
ヤマグチがファーストヒットしたが船縁でバラシ。
ポイント移動３箇所目の沈み根でヤマグチが１匹目をGET。
数投後俺も１匹目、その後ヤマグチ、俺と交互にヒットを
繰り返した。
いづれも 《 ROLLINGBEITO７７, ６６ 》でのヒット。
サイズアップを期待してキャストを繰り返したが６匹目以降
アタリが遠のいたのを機にロック狙いに変更した。
ロックもヤマグチのベッコウからスタート。
シーバスでは完全に沈黙していた遠藤さんも得意のロック
で復活、再起動。 その後も程よい間隔で釣れ続いた。、
結果 シーバス・３０～３８cm・６匹、アイナメ・２０～３０cm・
８匹、ベッコウ・３１～３６cm・８匹 で終了となった。
今回は乗り合いの午前船でシーバス・ロック狙い。
毎回のごとく朝一はシーバス狙い。
前日シーバスが大当たりしたという情報が入ったポイントで
キャストを開始すると１投目からヒット。
高活性の群に遭遇し、１キャスト・１ヒット状態を堪能した。
ロックよりのポイントに移動してベッコウ・アイナメをGET
潮止まりには苦戦したが船中３人での結果、 シーバス・
２０～３７cm・１２匹、アイナメ・２０～３５cm・１１匹、
ベッコウ・２０～３５cm・４匹。
※ MATSUSIMA SEA NET さんのブログに６月２２日、
２７日のシーバス釣行の動画がUPされています。