100円玉を5枚にぎって外湯を巡れば、遠く忘れた、どこか懐かしい、昭和初期の日本がそこにはあります。東京駅から2時間半、週末はからんころんとゆっくりのんびりあったまりにきてください。



ちなみに赤湯温泉の外湯は

入湯料:100円(赤湯元湯のみ200円)

泉質: 含硫黄ーナトリウムーカルシウムーリチウムー塩化物温泉
効能: きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、虚弱児童、糖尿病、腰痛や肩こりなど。精神的にリラックスさせる効用もあります。

湯名:とわの湯 (火曜日定休日)
かつてはも最も大きな浴場で、この湯の源泉を各施設へ分湯していました。この名は町民から募集したもので、昭和十八(とわ)年にできたところから付けたものです。
湯名:あずま湯 (木曜日定休日)
当時、国道13号線バイパスが開通する頃、田んぼの真ん中に建てられたもので、眺めは最高。吾妻山が真正面に見えたことから、この名が付けられました。浴場の中で唯―、休憩室があるところです。
湯名:赤湯元湯(水曜日定休日)
 大湯と丹波湯を一つにし、平成20年10月にオープンした公衆浴場。赤湯温泉観光センター「ゆーなびからころ館」に隣接。
湯名:烏帽子の湯 (金曜日定休日)
浴場の中で最も多くの利用者があり、烏帽子の形をした風呂が特徴です。

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