姥湯温泉

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吊橋を渡り、しばらく写真の道を登ってゆくと写真奥の姥湯温泉「桝形屋」に着く。姥湯温泉の露天風呂。いかにも秘湯といった素晴らしい景色が広がる。

滑川温泉から山道を登ると姥湯温泉に向かう。途中難所のスイッチバック道路があって車を一度バックさせて登り、再び前進に切り替えて登らなければならなかった。最近になって道路は改良されて現在はスムーズに登れる。吊り橋手前の駐車場に車を停め、渓流に沿った坂を少し登ると姥湯温泉「桝形屋」に到着する。
姥湯温泉は写真のように断崖と岩に囲まれ、「秘湯」の雰囲気を感じさせる。露天風呂としての景色は最高。混浴だが女性専用露天風呂や内風呂もある。山奥のため11月上旬に宿泊したら雪が降って雪見風呂になったという話もある。県外の観光客にも大人気で休日は多くの人が訪れる。是非、一度訪れてもらいたい秘湯である。冬期間は休業(5月上旬〜11月上旬営業)。
姥湯温泉は天文二年(1533年)に大沢の遠藤氏が鉱脈を求めて彷徨っていると山姥が子供を抱いて湯浴みしているのに出くわした。山姥が山師をやめて温泉を守るよう言い残し、消え去ったことから湯守となり姥湯と名付けたと伝えられる。以後、遠藤家が17代にわたり温泉を守っている。「桝形屋」の屋号は鉱石を桝に盛ったことに由来するという。

 

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