CDMA1X WIN W44S (SONY) |
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型式:W44S [2006年12月モデル] | |
カラー:オリーブ | |
ディスプレイ:3.0型TFT液晶ディスプレイ※フルワイドQVGA(240x432)表示 | |
サブディスプレイ:0.9型モノクロ液晶ディスプレイ | |
データフォルダ容量:115MB | |
テレビ:ワンセグチューナー※BRAVIA高画質エンジン「RealityMax」搭載 | |
ラジオ:デジタルラジオ、アナログFMラジオ対応※リモコン付属 | |
カメラ:317万画素CMOS※UXGA以上撮影対応 | |
インターネット: | |
サウンド:DBEX機能対応 | |
スピーカー:16φ大型3Dステレオサラウンドスピーカーx2 | |
記憶装置:メモリースティックDuo | |
通信:2.4Mbps※PCサイトビューアー対応 | |
赤外線通信:IrDA | |
日本語入力:POBoxPro、AdvancedWnnV2 | |
重量:146g | |
備考:2007年4月、ワンセグ携帯が欲しくてデンコードー米沢店にて購入。当初はシャープのAQUOSケータイ狙いだったが、人気機種だけあって高いうえに今まで京セラの携帯が22ヶ月しか経過しておらず微妙でさほど安くもならないことから別のを探す。そこで少し前の機種だが高機能で22ヶ月でも24ヶ月の割引と変わらず値頃感のあるソニーのW44Sにした。これも人気機種で注文して少し待ったがそれでもW44Sが欲しかった。まずデザインが特殊で携帯電話のように縦に開くこともできれば、ノートPCの様に横に開くこともできる。横にした場合はワンセグTVを視聴したり、それこそノートPCでネットをやるようにPCサイトビューアーを使う際に都合がよい。シムシティみたいな待受画面があるのも自分の趣味に合っている。また外装がオリーブ色のやつは開くとシャンパンゴールド色で高級感が溢れており、若者向けとは違う落ち着いたデザインも自分の好みである。ソニーらしく「BRAVIA」のエンジンを使ったディスプレイで高画質でワンセグTVを使うことができる。3インチの大画面で見やすいのもよい。エクセルやワード、アクロバットリーダーのファイルも閲覧できるし、ウィルコムにくらべると通信速度も2Mbpsと早いし、十分モバイルノートPCの代わりになるのではないかと思う。W44Sのフレーズは「それでも、人は、ケータイと呼ぶ。」だそうだが、本当にこれでも携帯かという感想だ。さてワンセグの感度だが山形・上山・米沢ではしっかり映った。赤湯の自宅内では場所によって何とか映る。我が家は普通のTVだと室内アンテナでは全然映らず、屋根の上のアンテナも少しずれると映らなくなるので(今ではCATVを使っている)ワンセグの方がはるかに感度がよく使いやすいと言えるだろう。山形の勤務先から赤湯の自宅まで帰る際、車の中でワンセグTVを使ってみると赤湯の直前、鳥上坂まで見ることができた。中山など山間地では途切れ途切れになったが、ほとんどの区間で視聴できるので車載TVとしても使える。 しばらく使っていたがQVGAのためPCサイトが見づらい点やヒンジ部がこすれて塗装がどんどん剥げる点、横開きのための出っ張りがぶつかりやすく傷がついてしまったことなど気になる点が出てくるようになる。2008年2月、ナンバーポータビリティーでDocomoに移り、SH905iTVに機種変更した。 その後、母のらくらくフォンが古いのでこれに機種変更したいという話があったがキャリアが違うのは無理ということで、らくらくフォンと併用してポータブルTVとして使用することで母に譲渡。 |