CDMA1X WIN W31K (KYOCERA)

型式:W31K [2005年3月モデル]
カラー:プレーンホワイト
ディスプレイ:2.4型TFT液晶ディスプレイ※QVGA(240x320)表示
サブディスプレイ:1.1型STN液晶ディスプレイ
データフォルダ容量:20MB※BREWフォルダ容量5MB
ラジオ:FMラジオチューナー※イヤホンアンテナ
カメラ:131万画素CMOS※SXGA撮影対応
サウンド:3Dステレオサラウンドプロセッサー「DiMAGIC Virtualizer X」
スピーカー:3Dサラウンド対応ステレオツインスピーカー※着うたフル対応
記憶装置:miniSDカード
通信:2.4Mbps
日本語入力:Advanced Wnn V2
重量:125g
備考:2005年6月、AUから届いたクーポン券がきっかけでデンコードー米沢店にて購入。既に外装ボロボロ、液晶一部見えず状態になっていた日立のハムスターの携帯ではあまりに辛いので機種交換を決意した。クーポンではデザイン性に優れた「talby」や「PENCK」も選ぶことができたが、閉じたままでものぞけるサブディスプレイの存在でこの機種に交換した。他の選択基準としてはFMラジオが聞けること、ナビが使えること、カメラが使えることなどであった。結果的にこれになったがどうやら音楽重視で万人向けの評価の高い機種だったようで選択は正しかったようだ。クーポン+貯めていたポイントその他で0円交換できたし、ラッキーであった。
それにしても南陽-山形間は山間部で電波状況が悪いので通勤途中にFMラジオが入らんではないか。せっかく機能があってもこれでは…。山形県はやっぱりこういうところがダメなんだなあ。しかしこの携帯は音がいい。着うたフルもダウンロードできるしi-podやウォークマンの代わりになるかもしれない。容量は少ないがその気になればminiSDに保存できる。まあダウンロードが高くつくようだが、私の場合いつも聞いていたいような楽曲はそんなに無いし、あくまで携帯電話としての用途が中心なので音楽が聴けるだけでもかなりいい。FMラジオを聴いてる分には金がかからないし。それだけに山形の電波状況の悪さが残念。
W44Sに機種変更後、暫くは目覚まし時計代わりにしてみたがほとんど使い道も無く、結局AUショップで処分。