型式:FMV C18SA [2002年5月モデル] | |
チップセット:SiS650 Chipset(FSB400MHz) | |
CPU:Pentium4 1.8GHz | |
1次キャッシュ:8KB(CPU内蔵) | |
2次キャッシュ:256KB(CPU内蔵) | |
RAM:2048MB(DDR SDRAM DDR400)※(256MBから変更) | |
ディスプレイ:16型デジタルTFTカラー液晶ディスプレイ※SXGA表示※専用コネクタ30ピン | |
グラフィックアクセラレータ:SiS650(AGP) | |
VRAM:32MB(メインメモリと共用) | |
サウンド:チップセット内蔵(AC97準拠) | |
スピーカー:付属液晶ディスプレイ内蔵スピーカー | |
通信1:FAXモデム | |
通信2:LAN(100BASE-TX、10BASE-T) | |
HDD:80GB | |
ドライブ:CD-RW/DVD-ROM | |
PCカードスロット:TypeIIx2(CardBus対応) | |
インターフェース:USBx4、IEEE1394x2 | |
マウス:PS/2接続(ホイールあり、光学式) | |
キーボード:PS/2接続(ワンタッチボタンつきコンパクトキーボード) | |
OS:WindowsXPHomeEditionSP3 | |
備考:2002年5月モデル。2008年8月、かねてから増えすぎた古くて低スペックのパソコンを整理したいと思っていたところ、リサイクルショップでC18SAを発見。1GHz未満のマシンを片付けて1GHz超への切り替えを目指していて長らくネットでこの機種を探していたのでこれ幸いと金も無いのに分割で購入してしまった。とりあえず自宅兼営業所の仕事用パソコンのスペックがイマイチだったのでこちらに設置。これで私が主に使うマシンは全て1GHzを超えることとなった。使ってみるとPentium4のお蔭かも知れないが多少セキュリティソフトの動きがいい。PentiumIII系やAthlon系のマシンだと心なしかもたつく感じがする。画面がSXGAなのもよい。弱点はAGPスロットが無くメインメモリがグラフィック用に使われてしまうこととやたらファンがうるさいことだろう。早いPentium4とはいえ、メモリがRIMMで1GHzあるDELLのマシンやハイパースレッディグに対応したNECやGatewayなど他の手持ちマシンには及ばない。それでも見た目が格好良いので仕事用にしていた。 故障してBIOS画面から動かなくなったのでHDDを新しいものと交換してリカバリし、ついでにメモリも2GBに増やした。公には1GBが上限とされているが普通に動作している。 その後、仕事上での使用がメインとなり、諸般の事情から事務所での管理に移行することにした。 |
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