御立の鳥居

国道13号  

瀧山
国道13号  

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日本最古の石鳥居ともいわれる山形市内の「御立の鳥居」。瀧山を背に立つ。

山形市街の鳥居ヶ丘にある「元木の石鳥居(御立の鳥居)」は瀧山に向う道の起点とされる。この石鳥居は天延年間に瀧山大権現へ奉納したもので、瀧山の登山口であったという。また最上三鳥居の一つで日本最古石鳥居とされ、重要文化財である。この鳥居は左側の袖が無い不思議な形で、次のような伝説がある。一つには天邪鬼が一夜で造ったが、一番鳥が鳴いたため中途半端で立ち去り、こんな形になったという伝説。もう一つはこの鳥居の主の龍が夜になると鳥居にからみつき、龍の赤い眼と合うと熱病にかかり死ぬ者もいたところ、和尚が龍は霊だから首を落とせば消えると教え、侍が龍退治をしたという伝説である。首以外に斬りつけても龍はすぐ再生するため侍は苦戦したが、砂を投げつけて龍が眼をつぶった瞬間、龍の首に斬りつけて龍の首を斬り落すと石鳥居の端が落ち、以来龍が現れなくなったという。

 

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