旧羽州街道

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黒沢方面に向う旧街道は現在県埋蔵文化財センターが調査中。ニュータウン造成地を見下ろす。遠くに山形市内が見える。
山形ニュータウンの展望広場から蔵王を望む
1624年以前の旧羽州街道は現在造成中の山形ニュータウン「蔵王みはらしの丘」の中を通っていた。国道458号線沿いに丘陵を登ってゆき、登りきったところから右の細い道に入り、山形ニュータウン造成地に向かう。現在は工事のため、旧羽州街道はたどることができないようだ。旧街道はニュータウンの丘から黒沢温泉に下りてゆき、丘の下を北上する新街道に合流する。

山形ニュータウンは山形市と上山市の境に造成中で大学誘致の予定もあったが、うまくいかなかったようだ。予定通りの人口が入るのかどうかは未だ不安な面もある。展望広場があったので山形市内や蔵王を眺めてみた。「みはらしの丘」というだけあって遠くを望めて気持ちが良い。山形市街を望むとニュータウンの麓を通る建設中の東北中央自動車道や山形市街地の西部とこのニュータウンを結ぶ建設中の西回りバイパスが見える。新しい道路の開通はアクセスを向上させ、山形への通勤も便利になるので楽しみではある。だが史跡や景観が失われることは納得できない。是非両方残して史跡や景観、自然を生かしてもらいたい。

 

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