潜り滝

白鷹山  

 
  吉野鉱山

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水林の廃村の風景。潜り滝(くぐりだき)
小白府街道を北上し、吉野川を遡ると小滝で白鷹町からきた国道348号に出会う。小白府街道はここから山越えして上山市山元を通って山形市長谷堂に下りてゆく。
小滝の地名の通り、小滝の奥の吉野川には「潜り(くぐり)滝」という滝がある。この滝は上のまるい穴をくぐって水が流れ落ちてくるという特徴がある。宮内の熊野大社から南陽市北部の山中に入った山伏は山中で修行をした後、吉野地区にある潜り滝でみそぎを済ませて白鷹山へ登ったという。
潜り滝からさらに奥に入ると吉野川の源流地帯である。ここにはかつて水林という集落があり、水資源を確保のため、米沢藩が「御料林」として保護し、山守・水守七世帯を住まわせたという。水林の廃村に行ってみるとお墓やお地蔵様が残っており、廃屋も残っていたがほとんどはつぶれていた。なぜか廃車も置き去りにされていた。

 

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