高畠から鳩峰高原へと向かう国道399号線の途中、運動公園の手前で南に右折すると戸川幸夫の「高安犬物語」で知られる高安地区に入る。高安は絶滅したマタギ犬「高安犬」がいた場所である。また犬の宮・猫の宮と呼ばれる神社があり、全国の犬や猫の愛好家が訪れるという。
国道399号を東に向かうと古代置賜郡の郡役所が置かれた地と考えられている「小郡山」という地名がある。さらにその東、ぶどう松茸ラインの交差点の北、高畠町金原の玉竜院には町文化財の「五百羅漢像」が安置されている。他にも十六羅漢像や三十三観音像がある。これらの仏像は約160年前に京都から海路で酒田へ運ばれ、最上川の舟運で高畠まで運ばれたという。 |