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1  車両売却記
更新日時:
2007.09.12 Wed.
昨年10月15日に一身上の都合でランエボVを売却しました。
二人の子供が成長するにつれて、何かと家計を圧迫してくるので、今のうちにクルマを売却して買い替えを計画したところです。(乗らなくても税金や保険等で年間10万円の出費が生じます)
 
今回は全国展開している御存知「ガ○バー」。先ずHPから査定だけのつもりで申し入れしたところ直ぐに飛びついてきました。
同車販売相場価格は約100万という事はキャッチしていたのですが、手数料等が如何ほどになるかが判らず、来年春の買い替えを想定して70万の希望額を内に秘めて交渉に臨みました。
 
盛んにTVラジオでは走行距離と年式車種で査定額を教えると言ってますが、これは?です。今回はギリギリまでの折衝しないと価格を提示をしてきませんでした。
今回の応対で思ったのですが、彼らは相当訓練されていて折衝には小道具を使ってきますので、油断すると相手のペースに巻き込まれてしまいます。
今回の手口はこうでした。ノートPCを持参して、居間に上がるやセッティングを始めました。査定データをネットでセンター(幕張)に送信すると、その結果(価格)がPCに表示されるという。
しかし、いくら待っても表示されてこないので、Telで幕張に連絡する。(本当に幕張に連絡しているかは???)
「引合いが多くて集計できていない」との事。そのうちに、全国中古車標準では47万だが、今直ぐ売れば60万で売れると持ちかけてきました。
特に急ぐ必要も無く、70万の希望額に届いていなかったので交渉決裂でも差支えは無かったのですが、ここで駄目押しされてしまって売却契約にサインする事になってしまいました。
 
それはKe車(ホンダライフ)が20万で売れると言ってきた事がきっかけでした。同車は11万キロを走行し、2月にフレームが変形するほどの事故を経験しており、外観にもサビが浮いているので、到底売れないと思っていましたが、学生や外人からのニーズがあり、さらに販売価格と下取り価格の差が小さいということで10万〜20万で売れるとコメントしてきました。
(ランエボ売却から半年後、新車の購入に伴っていよいよライフを売却しようと近所の営業所で査定したら、購入不可能と言われてしまいました。外観の腐蝕が多くて商品にはできないという事でした。
これを聞いてリップサービスだった事が良く判りました。)
 
結果、60万で売却契約にサインして、そのまま車両を持っていってしまいました。同日夕方、幕張に陸送するという事でした。
 
そうした事で長年の別れを惜しむ間もなくあれよあれよという間に持っていかれた次第です。尚、最後までPCの価格表示を見せられる事はありませんでした。
ここで失敗したのは、金を受取らずに車両を手放した事でした。一歩間違うと詐欺にやられてしまう状況でした。手付金をもらうべきだったと後悔しました。(結果的には一週間後に振り込まれましたが・・)
 
特に今回の担当者は市内営業所ではなく、50キロ離れたは営業所から来ていたので、さらに不安が募ってきた次第です。おまけに乗ってきたクルマがとんでもないボロQ車だった事も気になってしまいました。
契約した二日後に有給を取って同営業所まで印鑑証明を提出してきましたが、担当者が在籍している事を確認できたので、少しは安心できました。(宅急便の着払いで可能だったのですが、心配になって出向いたところです。)
市内に営業所があるにも関わらず、ここは一切関知させずに別営業所が進めていた事にも不信が沸いた次第です。
 
買い換えでディーラーに下取りさせると。二束三文にしかならないので、買取業者の方が有利なのですが、先方はこうしたプロセスで一気にたたみこんで買取していきますので注意が肝要です。
 
尚、個人売買なら相場価格の100万丸儲けできるのですが、以前これをやって失敗したので今回は一切考えませんでした。
 
 

2  禁煙体験記
更新日時:
2007.09.11 Tue.
□禁煙に踏み切った理由
喫煙を初めてから数十年になりますが、ここにきて禁煙に踏み切ったのは健康の為ではありませんでした。一日平均13本の喫煙量は自分自身健康を害するほどの本数とは思っていなかったからです。
 
ここ数年、喫煙を取り巻く環境が厳しくなってきて、公共施設での禁煙、路上での禁煙、煙草のポイ捨ての禁止etc・・・会社での喫煙指定個所の減少等があって喫煙を取り巻く環境が狭められてきて、さらに追い討ちをかける様に煙草の値上げetc
 
この様に、喫煙に対する環境が愛煙家には厳しい状況になってきている中で、禁煙に踏み切ろうという考えが芽生え始めてきていました。
しかし、なかなかそうは思っても実行に移せないのが長年の習慣であり、中毒症状でした。
 
そうしていたところ、昔の同僚と話をする機会があって、禁煙パッチによって禁煙に踏み切った話を聞きました。こうした医療品があった事は耳にしていましたが、当時保険が適用されない事、医師の処方が必要な事など簡単ではない事から二の足を踏んでいました。
しかし、その経験を聞くに至り、自分の中でこれを使ってみようという気になってきた事は事実でした。
 
さらに勤務先の集団検診の結果から再検査(コレステロール)が指示され、検査に行く予定をたてていましたが、このタイミングでも禁煙に対する迷いを持っていました。
その時丁度アテネオリンピック(05年8月)が真っ最中で日本選手の相次ぐメダルラッシュを見るに至って自分よりはるかに若い選手諸君が精一杯頑張っている姿を見て、自分も何かに挑戦しなくては・・と思った事で迷いが吹っ切れたのでした。
 
□処方後に実行したこと
医者の処方箋を得ても、すぐに取り掛からなくても・・という誘惑が頭をもたげたが、その誘惑に惑わされない様に薬局に直行しました。パッチは院外薬局で購入なので、医者から在庫を確認してもらった近所の薬局に買いに出かけ、その帰りにコンビニで禁断症状を和らげる為に大量のお菓子を買いました。
 
愛煙していた煙草は、自販機では買えない銘柄だった為、月単位でまとめ買いしていて決断した時点で数十箱の在庫が残っていました。
思い立ったが吉日という格言を頭に描いて、パッチを入手した直後にそれら全ての煙草を廃棄しました。この時はわざと子供部屋のゴミ箱に捨てて、すぐに拾えない様に子供に見張ってもらいました。
喫煙道具(灰皿、ライター)も身の回りから撤去しました。
後から考えたら、こうした直後の行動が正しかったと今でも思っています。
 
□取り組んでみた感想
やはり初日は辛く一日中煙草の事を考えていました。誘惑にも惑わされたが、高額な金額がかかっているという思いが、誘惑を断ち切ってくれた。
明らかに違ったのは翌朝の目覚めでした。どのように違ったかを文章にするのは難しいのですが、間違いなくそれまでとは違った目覚めでした。
爽快感とも違いますが、重苦しさのない目覚めだった様に記憶しています。
 
いま思うに禁煙のポイントは、禁断症状を克服する数ヶ月ではなく、日に何回か訪れる煙草を吸いたいという数分間の欲求(せいぜい1〜2分間)を如何に克服するかでした。
これは、処方を出してくれた医者がアドバイスしてくれた事でしたが体験してまさにその通りだったと思っています。
 
禁煙はこうしたショット的な克服であって、連続した数ヶ月の我慢ではないという事を思えば割りと楽に禁煙に取組めるのではないでしょうか?
 
□その後の経過
半年たってもフラッシュバック的に欲するときもありましたが、既に身の回りに煙草は無く、買いに出かけても、前述の数分の欲求も収まるので大したことはありませんでした。
現在では煙草に対する考え方ががらりと変わってしまい。受動的な煙草の匂いでも生理的に嫌悪感を覚えるまで身体が変化してしまい、フラッシュバックもありません。
 
しかし、振り返って見ると健康や環境保全に貢献した禁煙行動ではありましたが、体感できる様な効果は得られていないのが現実であり、その事だけは意外でした。
 
メリット
○健康促進
深呼吸した時に肺の隅々まで酸素が行き渡る様な感覚は実感できました。
○環境保全
貢献はできているのでしょうが、体感できるものでもないでしょう。
○費用削減
物価高騰の中で月5千円はあまり体感できるものではないです。
冒頭に述べた昔の同僚は、その金額を貯蓄に回し、旅行費用にして励みにしたと言っていました。
デメリット
×食欲増大による健康被害
禁煙によって食欲が増幅され、その結果メタボリックシンドロームになってしまいまい、新たな戦いを余儀なくされてしまいました。
これについては別コラムで触れていますのでご覧下さい。
×情報量の低下
女性の給湯室での情報交換と同じで、会社の喫煙室で交わされる話、いわゆるここだけの話というのは、意外と真実性が高かったりしますが、こうした情報を仕入れる事ができなくなりました。
×気分転換
何かにつけて一服という気分転換ができなくなりました。
 
□パッチの効力
パッチを使った事で体感できる事は何もありませんでした。ただ吐き気に襲われた事があって、皮膚を通して相当のニコチンが体内に吸収されていた事は間違いないようです。
この間1本も煙草を吸わなかったので体感がなかったと思うのですが、パッチ処方最中に喫煙したら多分ニコチンの過剰摂取による障害を体感したと思います。
考えるに、精神的な克服が今回の成果ではなかったかと思います。じゃあパッチが無くてもと思ってしまいますが、パッチを補助具として成し得た様に思います。
 
今でははパッチに保険が適用になりましたが、一方では喫煙制限もこれから益々過剰になっていくものと思われます。
禁煙パッチは2ヶ月間の治療期間の中で医者は2週間分しか薬剤を処方しない為、この間3回の通院が必要になり、およそ3〜4千円の診療費用がかかり、パッチの購入費用は総額25,000円だったのでおよそ3万円の費用がかかりました。この金額は当時6ヶ月分の煙草代に相当していましたので、少なくても6ヶ月間は禁煙して元を取ろうとした事も成功の秘訣でした。裏を返せば貧乏性が幸を通したと思います。しかし、現在では保険適用になって安価に処方できる反面、その分意思を通す必要性も低くなってしまったのではないかと思います。
 
 




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