元日祈祷を終えて本堂で。昨年夏に胃を全摘した住職 ですが、今朝は大般若経を読み、元気に務めました。 |
午後3時頃の撮影です。小雪の舞い散る元旦でした。 |
午前10時、本部道場前では餅つきが始まって いました。中央奥の道衣姿の方は合気道道主 植芝守央先生です。 |
餅をついているのが大澤勇人師範で、 左で見ておられる方は、藤田昌武師範。 左奥の道衣姿の方が植芝守央道主。 |
4段の審査を受けたのは、ちょうど10年前 の平成7年でした。そのときの4段の允可状 では、 「4段ヲ允可ス」 となっていましたが、 5段は 「5段位ニ列ス」 となっています。 ← しかし、5段とはいってもまだまだ駆け出しです。 今年は真の「合気」元年にしたいと思っています。 |
消雪装置は渇水で水が出ず、人力で除雪しています。 | 除雪機も使って、毎朝1時間半かけて参道を除雪します。 |
奥に見える建物は米沢商業高校です。 | 右手奥は大日堂。お墓は頭だけが。 | 今雪おろしをしたばかりの材料置き場。 |
この雪の光景はいつでしょう? 3月26日(土)朝6時30分の光景です。 昨日は1日中吹雪でした。 東京では、この数日中に桜が開花するという 予報ですが、ここは春はまだまだ遠いようです。 今冬は、とにかくいつまでもしつこく雪が降る 年です。 |
4月2日(土) 消雪用の井戸の掘削工事をしています。 1〜2月の渇水で、消雪できませんでしたので、 更に深い所に井戸を掘っています。 工事は4月いっぱいかかります。 |
5月15日(日) 大日堂前の花 チューリップとドウタンツツジ の花が咲いています。 4月にモクレンが咲いて、 その1週間後には桜が開花。 その後ドウタンツツの花が 咲き始めると、山ではタラの芽 やコシアブラの芽、ワラビなど の山菜が出てきます。 |
平成17年7月上旬 本堂及び大日堂の外壁塗装 本堂・大日堂の外壁木材部分の防腐・ 保護のために塗装をしました。 前回は約20年前。副住職が結婚式を したとき(もちろん本堂での仏前結婚式 ですが)、当時のお一人の檀家の方が 「お嫁さんをお迎えするのに、迎える寺が このような状態ではいけない!」とのこと で、全額負担してクレオソートを塗布して くださったのでした。本当に感謝でした。 今回はオイルステン?と階段は滑らない 塗料で見違えるほど綺麗になりました。 |
中央の山の向こう側は米沢スキー場、そして福島市です。 |
左の完成予想図。このようなトンネルになるそうです。長さは9km。 |
左は、万世梓山の橋梁工事現場です。 現在の栗子トンネルは昭和41年完成で、 私が中学1年生の時でした。当時は自転車で 日曜日ごとに化石採集によく通ったものです。 その前の旧栗子トンネルは小学生の時に 自転車でよく通りました。あるときは福島市 までも行ったことがありました。片道40km。 当時は、自転車が唯一の交通手段でした。 (高校生からは、オートバイでの行動になりました。) |
ご主人は頭に手ぬぐいをかぶってお墓を磨いておられました。 | こちらでは本格的に前掛けをして掃除しておられました。 |
午前8時の様子。昨夜から雪がしんしんと降り続いていました。 | 午後2時頃の映像です。更に積もってきました。 |
午後1時の映像です。昨日とは打って変わって今日は快晴です。 |
今日は久々の小春日和の1日でした。 副住職の父、住職82歳、母75歳です。 後ろに見える広い田は、このホームページの「昌伝庵の由緒」にもあるように、開創時に伊達稙宗公からいただいた由緒ある田でしたが、戦後の農地解放で寺の所有地ではなくなってしまいました。伊達家の領地状にあるような「末代まで相違なきように」との言葉があてはまらない時代に変わってしまっています。 でも、住職は、いつかはまた昌伝庵の土地に・・・、という夢をもっています。 |
今年の冬は積雪が早く、今日の新聞朝刊によると、昭和54年に記録を取り続けて以来 12月の記録を更新して、米沢では最深積雪87pを記録したとのことです。 参道の消雪装置は、春に井戸を掘りなおしたお陰で、かなり消えるようになりました。 |