令和4年 (2022年) 

1月1日() 元旦  謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 
 
 朝からずっと風雪で5:00過ぎから道付け(除雪作業)をしました。
 その後若水を採ったり、お供え物をしたりして、7:00から元朝の
 御祈祷を始め、8:30に終了。 
 昼前にほんの一瞬だけ日が射したので、すかさず1枚撮りました。



1月15日() 住職夫婦で雪下ろし

  連日のように降雪と道付け。

  屋根の雪も場所によっては
 結構溜まっています。

  本堂はまだ持ちそうです。
  業者に頼むまででもないと
 玄関や中庭に面した1階部分
 の雪下ろしをしました。

  つかの間の穏やかになった
 日の一コマです。



1月21日(金)  雪下ろし

 結局は業者に雪下ろしを
依頼することにしました。

 もしかしたら、今冬はもつ
かもしれないとの淡い期待
をしたのですが、また寒波
がきて降り積もり、結局は
業者に依頼することにしま
した。



2月25日(金) 本堂東側の墓地の様子

 今年も雪の多かった冬でした。

 月〜水曜日は吹雪で、10m
先も見えないホワイトアウトで
難儀しました。

 もう2月も下旬。さすがに雪の
峠は越えたと思いますし、そう
願わざるを得ません。

 本堂東側の商業高校そばの
墓地は、お墓が全く雪の下に
埋まっております。


3月16日(水) もうすぐ春彼岸

  ここ数日は穏やかな天気で
 ようやく春の訪れを感じる気候
 になってきました。

  しかし、墓地はご覧の通りで
 まだまだ雪が深く、お墓参りは
 できない状態です。

  11年前の今頃は東日本大震
 災で震度6 強の地震に襲われ
 ましたが、これよりも深い雪だっ
 た為に墓の倒壊は免れました。



4月1日(金)  雪の様子

  4月に入り雪もだいぶ融けてきました
 が、まだ墓地はご覧の通り長靴無しで
 は行けません。

  10時の段階で気温は3℃ 寒いです。

  駐車場は、除雪した雪の山が  
 うず高く残っています。



8月18日(木) 満開の百日紅(サルスベリ)
  お盆もようやく過ぎ、いつもの
 静けさが戻ってまいりました。

  例年はこれから咲く百日紅の
 花が今年はお盆前から咲き始
 め、お盆期間中は満開でした。



8月21日() お盆が終わって

  朝、毎月坐禅会に来ている
 塾の中学生と指導員が作務
 に来て下さいました。

  何よりのお布施です。大変
 ありがとうございました。
  今日は天気も良く、お盆の
 花の片づけをしました。
  軽トラックをレンタルして一家
 総出できれいにしました。

  しかし、花以外の御供物は
 お持ち帰り下さいとお願いして
 いるのですが、まだ見受けられ
 ます。恐らくはこの寺のルール
 を知らない親戚か知人の方な
 のかもしれませんね。



11月25日(金)  本堂入口を風除室にしました

 
 本堂玄関は冬だけ雪囲いをしていましたが、夏場でも雨や風が強い
と、階段が濡れたり、雨戸が無いので強風の雨の日には多少の不安
がありました。これで1年中風雨の心配も無くなり、また冬の雪囲いも
することが無くなりました。



12月19日(月)  雪の季節 到来

  4日前から降り続いた雪は根雪と
 なりそうです。
 
  4月に納車された新車も、これから
 はもう無傷とは言えなくなるでしょう。
  とくに、市内の檀家さんを御年始回り
 するのですが、固雪や氷の塊の中を
 走るうちにフェンダーなどには傷がつき
 時には割れ・凹むことは覚悟です。