[注] ただし、これが本物(空海自作)かどうかという「真偽」については、未だ謎になっています。 というのは、神奈川県立歴史博物館の話によると、空海の時代(774〜835)からずっと過ぎて、 江戸時代に、信仰拡大のために形どりをして多数複製され、全国に頒布されたことがあったそう です。そのうちの一つが、江戸時代にこの寺に寄付され現存しているという可能性があります。 鑑定については、大日如来調査の際や、訪問された郷土史家の方などにもついでに見ていた だいたのですが、いずれも首を傾げておられました。 なお、詳しい方がおられましたら、是非いらしてみてください。 ※ この灰像弁才天が、山形新聞の「社寺漫歩」に掲載されました。(2003年1月18日)