ドラッキーのパズルツアー’94(箱)  
ドラッキーのパズルツアー’94
発売日 1994年10月28日
価格 8200円(税別)
ジャンル パズル
ハード SFC(スーパーファミコン)
媒体・容量 ROM・4M
販売 イマジニア株式会社
制作・発売 イマジニアズーム株式会社







パズルツアー物語


1994年、「草やきう」に引き続き
「Aりーぐさっかー」によってまたしても地球を救い、
(・・・そうだったかなぁ)
動物さっかーシーンを総ナメにしてしまったドラッキー達は、
    非常に満足し、幸せに暮らしました。
が、やっぱりドラッキーは満足しませんでした。
「なんかこう・・・なんちゅうかあるやろ・・・こう・・・ぶわーって
・・・アレやがな・・・セキズイにピピッとくるそーゆーのあるやんか・・・」

と、ドラッキーはにわかに関西化しつつ一人でブツブツつぶやいていました。

そんな彼のもとに突然、奇妙なものが送られてきました。
それは
「空中元素固定顔面パズルDX合体セット」と、
なんだかすごくそそる事が書いてある小包でした。
添えられた手紙を読むと
「すぐ空中で遊べます。いいものです。タダであげます。楽しんで下さい。byよしお」
と書かれていました。
よしおという名にこころあたりはありませんでしたが
「空中」「DX合体」という言葉になにか魅力的なものを感じてしまったので、
とりあえず仲間を集めて動物パズルの頂点を目指そうと思ったのでした。
(それしかないんか?)
その様子を2つの怪しい影が見つめていました。
ひとりはドラッキーそっくりの形を、
もうひとりは小さなヒトの形をしていました。
ふたりはドラッキーを見てニヤリとしました。
それは今までのシリーズに無い嫌な雰囲気を放っていました。
というわけであやうし!ドラッキー!!







ドラッキー

◆ドラッキー(NECO)

このゲームの主人公。
パズルのような頭を使うものは嫌いだけど
暴れるのは好きなナイスガイだ。

ポチ

◆ポチ

賢くて、おとなしい性格のナイスなイヌ。
靴のニオイがとても好きらしい。
趣味はコーヒーと読書だ。

ごろう

◆ごろう

豪快で爽快な人生を愛するオヤジグマ。
パズルがどういうものなのか知らない。
でもここにいる。

プリン

◆プリン

なんだか知らないが
いろんなヤツとパズルで勝負する事になっているのが
うれしくてたまらないペンギンだ。

山田

◆山田(エディって呼んでくれよ)

マッドサイエンティストの山田さんは、
今回何も秘密兵器を用意していないので
タダの弱気なオヤジだ。

おときち

◆おときち

あまりものごとを深く考えずに暮らしているため、
いつも幸せそうに見えるが、
ホントに幸せな彼だ。

ニセドラッキー

◆ニセドラッキー

このソフトのボスと言われる男によって
送り込まれたマガイモノ。
よく見ると爪先と耳がとがっているらしい。

よしお君

◆よしお君

ラスボス。
見かけは普通の小学生だが実はドラッキーを狙うアクマくん。
危うしドラッキーなのである。

カーチス君

◆カーチス君

さっかーに引き続き、パズルツアーでも審判をしてくれてます。
今回『無敵』っぷりが見られないのが
残念残念。




データや文章等はゲームの取扱説明書および攻略本から抜粋して掲載しております。
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