荒廃した里山の施業(福島県大玉村)
施業後の地表に日の当る山間
(日当たり、風通しの良い山間を造る事が第一の施業です。赤松の活性によりマツタケ山は再生出来る。)
赤松の根元まで日が当る様に整備する
保菌木の活性の為、活性剤で根まきをする
大きな雑木は高切りをする
開発した移植用マツタケ種菌
(土のみで培養した雑菌に強いマツタケの種菌)
整備施業後
(保菌木を選定し穴を開ける)
種菌を移植する穴
(活性剤と共に種菌と水を同時に入れる)
マツタケの種菌を穴に入れる
種菌を入れた所より発生した子実体
(移植2年後3本発生)
3年目に増産
(25本発生)
子実体発生3年目
(2箇所の移植発生した子実体が○形に増える)
他の山林に同じ工法で移植し、発生したマツタケの子実体
(高畠町高安地区)